先日の事。 信号待ちの車の中から、ホームセンターの駐車場を歩く高齢の女性に目が止まった。 背中を丸め、杖を頼りに一人で歩いておられる。 店の入り口に向かい一歩ずつ歩みを進めている姿に、亡き母を思い出し目が離せない。 じんわりと胸に切なさが沁み…
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