すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

「一日悪口言わないで過ごす」

 

今朝6時半頃の シジュウカラ さん

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何かをくわえています
朝ごはんかな

その後 高い電線まで飛んでいって

 
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毛づくろい~♪

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豪雨で大変な思いをされている地域の方々には申し訳ないような青空でして・・
お見舞い申し上げます。。m(__)m


・・・・・


一日 悪口を言わないで過ごす
そうすると己の心がクサクサしなくて穏やかに生きられる」

というようなことを、30代の若い僧侶の方がおっしゃっていました。
(今、世間ではなかなか有名な方のようです。)

まあ、そりゃそうでしょう。

それに、人の悪口ってそんなに毎日は言ってないぞ~~
などと思っていたら、

しかし、
「一日 悪口を言わないで過ごす」というのは意外に出来ないもので、ともおっしゃって、
なんだかんだとつい人はケチをつけたがるもの、だと。

う~ん。。

確かに思い浮かべてみると、ちょこちょことついケチをつけるって、ある。
相手が身近な人っていうことだけじゃなくて、
お天気だったり、電車の遅れだったり、車(というか運転手か・・)だったり、芸能人だったり、
他にもいろいろ。
そういうものって条件反射(或いは口癖)みたいにもなってしまっているから、
タチが悪いかも。
それをグっとこらえるって難しいだろうなぁ。

しかも最近は、
政治家や官僚、電力会社なんかに「ったくもお~~」と言うことばかりだから、
「一日 悪口言わない」って・・・・ すこぶる困難。

でもまあ、
ちょっとやってみようかな。

自分の心が何を感じるのか、何がわかるのか、
知りたいし。


果たして、出来るかな~?(^^;


・・・・・


今日の朝刊に載っていました。

 
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絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシ
オーストラリアなどから飛来し、夏場に日本で繁殖します。
その際、砂地に浅いくぼみを作って産卵するため、
卵の孵化は地表の温度の影響を受けやすいのだそうです。
そのため、通常は卵を抱えて温めるのですが、
周辺の温度が34度を超えると、逆に冷やす行動をとることが調査でわかったそうです。

卵の上に立って陰を作る
水辺で腹を湿らせて抱卵する
羽ばたいて卵に風を送る、など。

真夏の直射日光から卵を守るために、
己の背中が焼かれてもじっと立ち陰を作るコアジサシの姿に
痛く感動しました。

それが本能と言えばそうなのですが、
「ったく~ なんでこんな暑いんだよ~~」
なんてことは、彼らは言わないんでしょうねぇ・・