昨日の新聞、読者の投稿欄。
「人生の後悔は、娘時代にビキニを着なかったこと」と48歳の女性が書かれていた。
「22歳で行った女友達とのハワイも、体型を気にして、地味な一体型水着。少々太めでも、太陽の下、はじける若さならビキニも似合ったかもしれないのに。」 と。。
途端に思い出した!
そうそう、私もあれは24歳の時、高校時代の女友達4人でハワイへ行った。
そして、
少々ズン胴でも、太陽の下、ハワイなら許されるかなと、
投稿された女性の奥ゆかしさとは真逆の図々しさで、人生初のビキニを着たのだった。
出発前には、
ワンピースタイプの水着だと余計体の線がくっきり出ることになるから、
ズン胴ならなおさらビキニを着てそこんとこぼやかさなきゃ、と助言してくれたひともいたから。
果たして、
確かにハワイは大らかに許してくれた。
自分の気持ちも開放的になって、
ズン胴に張り付いたような初めてのビキニも全然恥ずかしくなかった。
大体、みんな他人のことをたいして気にしていない。
それぞれが思い思いにフランクに過ごしている。
そんな感じが心地よかった。
それこそ、大分ふくよかな方たちの明るく屈託がないビキニ姿を見ていると
こちらまで楽しくなるようだったし。
朝早く、シャワーのように雨が降って、
その後にホテルの窓から見た、晴れた空にかかるレインボーもいかにもハワイだったな~
久しぶりにハワイの写真を見て、苦笑しました。
若かりし頃の、おばかな私が確かにそこに居るもので。
ちなみに、30年ほど前のこと。
何を考えていたのだろう。
水中メガネとシュノーケルは頭に、浮き輪とフィンも付けたまま
何の問題もありませんとばかりに写っている自分。
少しは可愛く写ろうという気は無かったのかと。
(写真をそのまま載せるとまたブログ削除されかねないのでイラストにしました)
この他にも、例によって黄色のジャージをはいて写っているのもあって(忘れていました・・)
ハワイまで来てまたジャージだったのかと呆れました。
その上からフラダンスの“腰みの”と赤いレイをつけて満面の笑みの自分って・・、いったい。。
そして、
何の問題もありませんとばかりに写っている自分。
少しは可愛く写ろうという気は無かったのかと。
(写真をそのまま載せるとまたブログ削除されかねないのでイラストにしました)
この他にも、例によって黄色のジャージをはいて写っているのもあって(忘れていました・・)
ハワイまで来てまたジャージだったのかと呆れました。
その上からフラダンスの“腰みの”と赤いレイをつけて満面の笑みの自分って・・、いったい。。
そして、
ホテルのプールで斜めのラインに同化しようと。
酔っ払っているわけではありません。
開放的過ぎる~~~
酔っ払っているわけではありません。
開放的過ぎる~~~