すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

街で遭遇!

 
今年の流行語大賞の一つ「じぇじぇじぇ」と共に一躍お茶の間の人気者となった能年玲奈ちゃん。
その驚くばかりの透明感について実際に彼女と会った人が語っておられるのを何度か聞きました。
“透明感”わかる気がします。
 
そして、思い出すのですが。
小学生でしたから、もううんと前のことですが、
あの頃住んでいた名古屋市内のあれは確か桜山の交差点。
その一角に、下がレコード店、上が喫茶店の、当時にしたらちょっと洒落たビルが建っていて、
日曜日になると父がその喫茶店に度々連れて行ってくれたものでした。
ある日、やはり同じようにその店でランチをして下へ降りていくと、人だかりが。
何だろう?と探した先に座っていらしたのは 由美かおるさんでした。
おそらくデビューなさったばかり、ハタチを超えていらしたかどうか。
初めて間近に見る芸能人の彼女はとにかくピカピカとキラめくオーラに包まれて、
それまで一般庶民の中では見たこともない真っ白に透き通る肌を持ち、
まるで向こうが見えるんじゃないかと思うほどの“透明感”を放っておられました。
汚れ一つない真っ白な肌にバラ色の頬が白雪姫のように綺麗で、
「芸能人」と呼ばれる人と一般人とのあまりにも違う様を、ある種カルチャーショックのごとく確と心に刻んだのでした。
 
ですから“透明感”わかります。
 
ところで、
その後も何度か芸能人、有名人の方々に遭遇したことがあります。
 
職場が六本木だった若い頃には、お昼休みにふと 明石家さんまさんとすれ違いました。
彼もまだ若く、お寿司屋さんから一人で出てこられたのですが、
既に超人気者だったにもかかわらず全く普通の人の気配で、一緒にいた同僚たちは一切気づかず、
テレビで見るより小柄な人だなぁという印象でした。
 
河合奈保子さんは職場の前の路上で、何か探し物をしているように佇んでおられました。
とても頭の小さい女の子がいるなぁと思ったら彼女でした。
グラマーなイメージがあったけど、実際は我々一般人よりはるかに華奢で、やっぱり小柄でしたね。
ひっそりとしていて、これじゃ気がつかれないかもと思ったものです。
 
私の職場のエレベーターホールでうつむくように壁に寄りかかっていた宮崎美子さんもそんな感じ。
女子大生モデルとして雑誌の表紙を飾ったり、CMで健康的な水着姿を披露してはにかむように笑う、
そんな明るく快活な彼女のイメージとはちょっと違う、
普通の、もしかしたら普通の人よりフツーの、静かな雰囲気の女性でした。
 
アルフィー高見沢さんはあのままだったな~。だからすぐわかった
 
森尾由美ちゃんはランチをしに入ったお店で遭いました。
ちょっと薄暗い店内だったけどすごく可愛い女の子がいるというのはすぐわかって、
何気なく、しかしよ~く見てみると彼女でした。
決して派手とか目立つ格好をしているわけではないのに、彼女の座った周りは何故かポッと明るくて、
ああいうのを芸能人のオーラと言うんだねと同僚と話しました。
 
オーラと言えば、
飛行機の中で見かけたかとうれいこさんもかなりのオーラの持ち主かもしれない。
派手な服装やメイクをせず、大勢の人に混じって普通に通路を歩いていらっしゃったのに、
遠くからでも何故か彼女にズバン!と目がいきました。
やっぱり全然美しさが違うんですな。
それで「あ!かとうれいこさんだ」と気づくのです。
気づかされる、という感じです。
 
他にも遭遇した人おりますが、キリがないので
 
 
 
最近は街に出るとゆるキャラにも遭遇するようです。
娘達が池袋で遭った紙兎ロペ君アキラ先輩
 
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『紙兎ロペ』は映画館で劇場作品の広告の間に公開されたショートアニメーション。
下町を舞台に紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」のシュールでゆるい会話がたまりません。
最近は朝のテレビでもその独特の世界観を楽しむことが出来、毎朝フフッと笑わされています。
 
そして、
夫が上野駅で遭ったぐんまちゃん
 
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夫の地元、群馬県のマスコットキャラクターです。
2013年ゆるキャラグランプリでは第3位になりました!
群馬県宣伝部長だそうです。
 
くまモンふなっしーにもあいたいな~