昨年末30日から年明け、正月三が日までの毎日
家族に三度三度の食事の世話をし
（お節料理と雑煮の繰り返しでしたが
）
昨日はメインイベントの次女家族合同の新年会もあり
ようやく今日、自分だけのホッとした時間を過ごしています。
夫は午前中に隣県の実家に向かい出発。
末っ子はひとまず自分のアパートへ。
（と言いつつ、今夜長女と一緒に再びやって来ますが
）
私は、次女の忘れ物を次女宅へ届けがてら
「ばあばともっと遊びたい」という孫の愛しい言葉を振り切り
新春のデパートへといざ参戦。
福袋を求める人たちが溢れる元旦、2日ほどではないでしょうが
引き続きバーゲンが目白押しの店内はちょうどいい加減の熱気と華やかさでワクワクします。
家用の今年のカレンダー
自分用の今年の手帳
義母へ靴下
娘たちにも靴下、そしてタオルも
実は大晦日、遠い親戚に不幸があり
明日の告別式に参列する予定で
それ用の黒のパンプスも欲しかったのだけど
思うような物が無くて諦めました。
もう10年以上履いている今のパンプスは踵が擦り切れて歩く度にカチカチ音が鳴りますが
仕方ありません。
亡くなった方は夫の方の血縁で私はほとんど関わりなかったのですが
その方の奥さんは私が義母の介護に通っている時
いろいろと励まして頂き有難かった思いがあります。
一言だけでもお話させて頂けたらと思っています。
さて、先ずは新しいカレンダーに予定を書き込みましょう。
（昨年12月のカレンダーを新年明けても貼っていたので家族皆がややこしがった
）
来週早々には年金の手続きに行かなければなりません。（忘れないように
）
新しい手帳にもスケジュールを書き書き。
それが済んだら寒中見舞いの作成。
今年は思うところがあり年賀状を出しませんでした。
思うところと言うと、何か深い意図があるようだけど
まあ、私のいつものちょっとした思いつきでして。
夫のように仕事関係の年賀状があるわけでもなく、今やほとんどが友人宛て。
そしてまた、普段から割と会っている仲間がほとんど。
なーんか、年賀状要るかなぁってふと思ってしまい
どうせすぐ会うんだしって思ったりして
よし！今年は年賀状やめよう
それならいっそ、もうこれでお終いにしよう、と。（極端ーー
唐突～～
）
今年は出して下さった方に寒中見舞いの形でお返事して
年賀状をやめる旨の一筆を添えようかなと思っています。
それを聞いた末娘に
「そういうのって、もっと年を取って自分で年賀状書くのが大変になってからするんじゃないの？」
って言われましたけど。
そういうアナタはそもそも年賀状一切出してない。
今の若い人は年賀状というアナログな挨拶をほとんどしないようだから
そう遠くない未来、年賀状がなくなるってこともあるのかなぁ。
ちなみに自分は
今後は時期にとらわれず
そうしたい時に、或いはそうする必要のある時に
便りを出していこうと考えていて。
ただ夫などは
それが出来ればいいけどなかなか出来ないもんだよね、と。
そういう意味で年に一度決まりきった年賀状でも消息や安否が確かめられて意味がある、と。
確かに。。
でもまあ、私は年賀状やめまーす。
・・・
新年一発目にどうでもいいことをだらだらと羅列しましたが
そもそも私の暮らしはそういったことの繰り返しや出来事で埋め尽くされているわけで
新しい一年もきっとそんな感じでしょう。
