少し前の記事に載せたこのお花
牡丹の花が見事、と記しましたが、
こちらは多分 芍薬 ですね。失礼しました~ (;´∀`)
よくお邪魔するブログに、その方のお宅に咲いた芍薬が紹介されていて、
あれれ?これは自分が見たものと同じだ!と間違いに気づいた次第です。
我が家の前の小道で、同じマンションの有志の方々が花壇を作り手入れをされているのですが、
その花壇に咲いていたものなのです。
通りすがりに見かけ、この花は何かしら?と夫のスマホのGoogleレンズなるもので検索。
花を撮影すると同時に名前が提示されるのです。
そうしたら牡丹と出たんですよね。 言い訳です(;^ω^)
少し調べてみたところ、牡丹と芍薬は同じボタン科に属する植物ではありますが、
そもそも牡丹は落葉低木、芍薬は多年草で、木と草という大きな違いがあるのですね。
他にも違いがあり、その見分け方がいくつか載っていました。
最も分かりやすいのが「葉の形」だそうで、
牡丹・・・ツヤが無く、ギザギザの切れ込みが入ったような形
芍薬・・・厚くツヤが有り、細長くやや丸みを帯びている形で切れ込みが無い
また、「蕾の形」も異なります。
牡丹・・・やや先端が尖っている
芍薬・・・丸くきれいな球形
開花時期は牡丹の方が少し早めの4月~5月、芍薬は5月~6月に咲き始めるそうです。
勉強になりました(*^^)v
確かに葉の形、ツヤがあって細長く切れ込みが無い。
蕾の形も真ん丸ですわ~
前記事に書きましたが、父に会いに愛知県まで、日曜から月曜にかけて県をまたいでの車移動でしたが、
首都高も東名も新東名も名古屋の道路も、ガラガラの空き空き状態でした。特に日曜日。
出発は日曜日の11時少し前。首都高がこれほどまでに空いていたのは夫も私も初体験でした。
何しろ、前にも後ろにも車がいないという状況がしばらく続くんですから。
夫は営業で首都高の渋滞を嫌というほど味わってきたので、驚きを超えて興奮していましたよ~。
日曜日、皆さん自粛しているんだなぁ、エライなぁと何度も口にして、日本人を誇らしく思いました。
帰りの月曜日はさすがにお仕事の方もおられるのでしょう。トラックなど車の数は多めだったですが、
それでもおそらく通常よりははるかに少ないのだろうと思われました。
帰り、夕方16時~17時ころの首都高で一切渋滞ありませんでした。これ、けっこうスゴイと思います。
そして今日、我が地元の道は車の往来が緊急事態宣言以前に戻ってきている感あり。
スーパーは相も変わらずの混雑。
テレビなどでは“緩んできている”という声が囁かれています。
緊急事態宣言が延長され、先の見えない自粛には確かに精神的にもちょっとしんどくなる頃かと。
まあでも、これで元の木阿弥状態になってしまってはこれまで辛抱してきたことが全て無駄になり、
心底、勿体無いことになりそう。更に気持ちが萎えます。
もうしばらくと思って頑張らなきゃ、です。