今日の朝ドラ『エール』の中で聴こえてきた「東京ラプソディ」
思わず「あーーこれ、パパがよく歌ってたわ」
自分の親の世代の the 懐メロですね。
花咲き花散る 宵も
銀座の 柳の下で
待つは君ひとり 君ひとり
逢えば行く ティルーム
楽し都 恋の都
夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
就職で瀬戸内の島から上京した父にとって
東京はまさに夢のパラダイスだったでしょう。
遊ぶこと、お洒落なこと、大好きな父だったから、さぞ謳歌したことと思います。
初恋もその頃だったようです。
ちょっとセツナイ恋でした。
キラキラと輝いていた日々を懐かしむように歌っていた父。
待つは君ひとり のところを
「ま~つは きみしとり~ きみしとり~♪」って
江戸っ子ぶってたっけなぁ(笑)
所沢市 「ところざわのゆり園」にて(2018.6.28)
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