ちょいと気を抜くとあっという間にボケが進む我ら夫婦。
脳ミソの老化を少しでも食い止めるべく、クイズ番組で錆びついた脳を刺激している。
特に最近は、毎日の様にゴールデンタイムにどこかのテレビ局でやっていて
他に観たい番組が無いというのもあり、気が付くと毎晩の様に観ている(;^ω^)
答えをひねり出す時に必死に脳を動かすので少しは活性化される気がする。
あーだこーだ楽しみながら少なからず知識も得ている、はず。
悲しいかな、せっかく得た知識を次には忘れていることが多いけれど
逆に言えば、毎回まっさらな(空っぽな)頭でクイズを楽しめるわけで
それはそれで悪くないだろう。ヒュ~~♪(ペコパの松陰寺氏ふうに( ̄ー ̄))
傾向として、夫は知識系、特に地理や農産物系が得意。
私はトンチとか頭の体操系にひらめくタイプ。
お互い、相手が分からない問題にピタリと答えられた時、密かに自尊心をくすぐられ
ま、吹けば飛ぶよな自尊心ではあるが、それもそれで悪くないだろう。ヒュ~~♪( ̄ー ̄;)
『あなたは小学5年生より賢いの?』というクイズ番組がある。
“小学生の時に勉強したこと”が問題として出されるのだけれど
これがけっこう難しい。
遠い昔のことなのですっかり忘れていたり
ジェネレーションギャップなのか、習っていないことが出たり
そもそも見たことも聞いたこともない事柄だったり
小学生の問題とは言え、全く侮れない。
大人のゲスト解答者がわからないと小学5年生たちが助けてくれるのだが
なんてことなく正解を出してくるので、さすが現役と感心させられる。
ちなみに「最新の教科書に導入された機能は?」という問題。
A、が正解だそう。
今や教科書ってそんなことになってるの⁉
と驚く半世紀前に小学5年生だった私。
分かろうはずがない。
余談だが、
小学6年生の時、小学生が参加する『天才クイズ』というテレビ番組に友達6人と出演し
「サンマは川にいる。さあ、〇か✖か?」という問題に
皆で揃って「〇」の帽子を被り、見事に撃沈した思い出がある。
“凡才”の称号を授かり、トボトボと帰ったっけな~~( ̄▽ ̄;)
奇妙な風貌にゾクッとします (笑)
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