マイナンバーカードで最大5,000円分のマイナポイントがもらえる!
例えば…キャッシュレスで2万円の「チャージ」または「買い物」をすると、1人あたり上限5,000円分のマイナポイントがもらえます。
※マイナポイント事業の実施期間は2020年9月から2021年3月末までの7ヶ月間で、プレミアム率は25%、利用上限は5000ポイントです。
なーんてチラシがポストに入っていたものだから
マイナンバー(個人番号)の通知カードのまま放っておいたのを
マイナンバーカード、取得することにした。
はい、現金な奴です( ̄▽ ̄;)
1、マイナンバーカードの取得(取得には1ヶ月半程かかるそう)
2、マイナポイントを予約(マイキーID設定)
3、キャッシュレス決済を選択し申込(2020年7月~2021年3月末まで)
という流れ。
マイナンバーカードの申請はスマートフォンやパソコン、郵便や街中の証明用写真機でも出来るようだけど
私はパソコンで行った。
オンライン申請用サイトに入り、通知カードに提示されている申請書ID、メール連絡用氏名、メールアドレスを登録。
登録されたメールアドレス宛に通知された申請者専用WEBサイトにアクセスし、デジタルカメラで撮影した顔写真を登録。
その他申請に必要な情報を入力。(生年月日、電子証明書の発行希望の有無、氏名の点字表記希望の有無)
送信して申請完了。
ということで、それほどややこしくはなかったかな。
顔写真は何でもいいのかと思っていて(どうしてそう思ったのか我ながら不明)
デジカメで撮ったものなら旅行の際のデータでイケてるのがあるだろうと考えていたら
いやいやとんでもないことで(そりゃそうだろう、公的な身分証明書なんだから)
サイズが縦4.5㎝×横3.5㎝、最近6ヶ月以内に撮影した正面、無帽、無背景のもの。
顔の位置が片寄っていたり、斜め向いてたり、左右に傾いていたり、背景に影があったり、眼鏡やヘアバンドにより顔の一部が隠れていたり、などなどは不適切。
他にもいろいろと不適切項目がある。
新たにスマホで夫に撮って貰ったのだけど、これがなかなか大変だった。
まず無背景でなければならず、その為には無地の壁をバックにするのが良いが
リビングの壁紙は樹木の柄入りなので却下。
ブログ村ではライフスタイルというカテゴリーに参加しているが
今流行りのミニマリストでもなく、丁寧な暮らしやスタイリッシュな暮らしを実践しているわけでもない。
なので、部屋の中でスマホを向ければ背景には何かしら雑然とした生活感が映り込む。
無背景が圧倒的に少ない我が家なのだ。
しかし、それより何より(特に自分にとっての)必須は
シミ、皺を飛ばすべく太陽光、或いは電気の灯りがまんべんなく顔に当たること。
この2点を網羅する、そんな場所を求めて狭い家の中をウロウロしたが
あちらを立てればこちらが立たずで
結局、唯一条件を満たした夫の部屋の窓際で、無地の壁をバックに撮ることにした。
お日さまに目一杯顔を向けハイライト効果を期待。
“いかにも笑顔”は不適切だけど、口角を微かに上げて少しでも明るく若々しく。
そんな思惑で、こうかな?ああかな?と角度を変えて数回。
自分なりにはまあまあの写真が撮れた。
ですがね…
それをパソコンに取り込み確認した時
大きな画面で見た自分の顔にはビックリした。
老けとるわ~~って、自分でも笑った。
いろいろ工夫してもこうか⁈ってね(^▽^;)
ありのままっちゃあ、ありのまま。
身分証明には実に適切と言うべきか(笑)
暑い暑い真っ昼間、シオカラトンボが休憩。そこも暑いでしょうに…(*_*;
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