昨日は下の孫の2歳の誕生日会でした。
じいじとばあばに娘家族のごくごく内輪のパーティー。
アイスクリームケーキとお寿司をご馳走になり、こちらからは唐揚げをたっぷり持参。
唐揚げはお仕事と家事、育児に頑張ってくれているパパの大好物でもあるのです。
お祝いのお金はママがきっちり確保(苦笑)。
主役の弟くんには“トーマスの指遊び絵本”と“働く車シリーズ”の本。
車大好きな彼は「バシュ!バシュ!」(バスのことです(^^;)を連呼し喜んでくれました。
今回は脇役のおにいちゃんにもクイズ有りの迷路の絵本をプレゼント。
ただ今3歳10ヶ月で、ちょっと難しいかなと思いましたが、見事迷路を解いてみせてくれて、
もうそんなことも出来るのねとばあばは感心したのでした。
食いしん坊の弟くんはそろそろご飯だと察知すると、親に言われなくても自分の椅子に座って待っています。
あまりにも早く準備万端になっているので、焦って仕方ないと娘は言います。
食事中も集中して食べ物に向かい、遊び食いが無いので手がかかりません。
今日は大好きな玉子のお寿司を5貫、初めて食べるという鉄火巻きは4つ、唐揚げ2個、豆腐とわかめのすまし汁を黙々と完食しました。
もちろんケーキも。(❁´◡`❁)
下の孫は1歳を過ぎたくらいの頃は寡黙で、言葉もあまり出ず、大きな笑い声をなかなか聞かせてくれませんでした。
2歳になった今、じいじやばあばにもカタコトながらたくさんお喋りをしてくれて、
大きな声で明るく笑う男の子になりました。
ちょうど一年前の保育園の運動会では不安で仕方ない顔をしてメソメソと泣いていましたっけ。
お気に入りの先生がずっとそばにいてくれたのですが、その先生がふっといなくなった時の焦りようったら。
必死に辺りを見回して、何処にもいないことがわかるや絶望的な表情で地面に突っ伏し号泣。
そんな孫の様子を遠くから見て、可笑しいやら愛しいやらでばあばも笑い泣きでした。
今年は新型コロナの影響で運動会の参観が許されるのは1名だったので、
娘が撮影したビデオを見せてもらいました。
少し緊張しているけど、ひとりでしっかり立ちお友達と一緒に上手に踊れていました。
一年前の姿が噓のようで、ばあばは密かに感無量。
ちなみに、上の孫の踊りもジャニーズばりに完璧でした(笑)
ばあばにとっての一年は何故かあっという間に過ぎていきますが、
孫たちの一年は内容が濃いなあとつくづく思わされます。
きっと一日一日が何一つ無駄が無く充実の極みなのでしょうねぇ。
その積み重ねでどんどん成長していることに、ただ感動です(*´▽`*)
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