緊急事態宣言解除に伴い、市の体育館で行われているヨガ教室が再開されました。
2ヶ月ぶりのヨガ。
先生の声を聞きながら心を落ち着かせるべく目を閉じ始まりを待ちながらも、無性にワクワクしました。
久しぶりに体を動かしてみると、やっぱり硬くなっている部分があちこちに。
それを少しずつ無理せず痛気持ちイイ程度に伸ばしていくと、骨と骨の間が広がってスーッと風が通るよう。
肩甲骨を動かし、脇腹を伸ばす。肩関節や股関節もグルグルと。膝裏伸ばして前屈。
次第に体が温まって、半袖のウエアでもシトッと汗が滲みました。
いくつかのポーズをこなし、最後に屍のポーズで脱力する瞬間の心地良さったら。
うっかり眠りに落ちそうでした。
「またいつ中止になるかもわからないけど、とにかく頑張りましょう!」
お若い先生の明るい声に元気もいただきました。
帰宅し、しばらくしたら娘と孫が遊びに来ました。
もうすぐ2歳6か月になる下の孫はこのところお喋りがずい分と上手になり、会う度に覚えた言葉や言い回しを披露してくれます。
今日も来て早々、自分たちが乗って来た車を指差し、「僕たちが乗って来た車だよ」と教えてくれました。
少し前まで何を言っているのかわからなかったのに、「僕たち」だなんてまともなことを言うものだから、ばあばはビックリでした。
じいじに肩車してもらい高いのを喜んでいるかと思ったら、下に降ろされてすぐ「こわかった」と言います。
「あら、実は怖かったのね」とばあばが言うと、すかさず「じつはこわかった」といっちょ前な言い草を真似するので吹き出しました。
こうしていろいろな言葉を何となく覚えていくのでしょうか。
2歳半の幼子が「実は」と心の内を語る光景。なかなかシュールです( ̄▽ ̄;)
4歳2ヶ月の上の孫。
好奇心旺盛で頭も体もくるくる動き、超がつく落ち着きの無さ。
と思っていたら、1ヶ月半ぶりに会った彼は何やらお兄さんぽくなっていて、落ち着いて見えました。
弟に対しても兄としての懐が多少深くなった気がします。(その分、弟のヤンチャ度は増し増しです(^▽^;))
話す内容も大人並みに深いところを突いたり、ばあばの間違いを優しく指摘したりして、物事よーく分かってらっしゃるとばあばはまたまたビックリでした。
今年の初め、上の孫と二人で公園に遊びに行ったことがあります。
しばらく遊んだ後、ベンチに座ってスマホを見ていたら、孫が「ねえ、ねっとふりっくす、見れる?」と言いました。
Netflix?(⊙o⊙)
一瞬「?」が浮かんだ後、こんなチビッ子がさらっとそんなこと言うかと、時代の流れに驚いたばあばでしたが、
今日はじいじに「ねえ、ふーるー見れる?」と訊いていましたね。
Hulu?(⊙o⊙)
ねっとふりっくすもふーるーも、じいじとばあばは観たことありません(;^ω^)
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