昨夜、テレビのクイズ番組でディズニーが取り上げられていました。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシー内のアトラクションやキャラクターや食べ物やグッズなどが問題。
1983年の東京ディズニーランド開園当時から友人や結婚前の夫と度々訪れ、結婚し娘たちが生まれれば毎年の様に家族で楽しんできました。
その後も大きくなった娘たちと夫抜きで出かけたり、開園してすぐの東京ディズニーシーにはパート時代の社員旅行で行きましたっけ。
住んでいる場所から千葉県の舞浜までそこそこ遠いのですが、あんまり遠いとも思わず行けてたなぁ。
数年前、「おかあさんも行く?」との娘のお誘いに「いや~おかあさんはいいわ」とお断りしてから行っていません。
確か、最後に行った時、スペースマウンテンの入り口で止められるかな?と(つまり年齢的に)不安が過ったけど一応大丈夫で、でも自分の首が危うい感じだった(つまり前後左右にガックンガックンして)のを覚えています。
加齢による体の衰えを突き付けられて、今までは全然大丈夫だったのになあと軽くショックでした。
まあ、そうでなくても、延々と電車に乗って行くのもしんどくなってきたわけで、かと言って車で行くのもしんどい。
つまり、ディズニーランドに行きたい欲求よりしんどい方が上回った、そんなお年頃になったということなのでした。
というわけで、最近の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのこと、よく知りません。
クイズを観ていて、初めて知るものもいくつかありました。
そんな中で『アリスのティーパーティー』は懐かしく、真っ先に答えられました(笑)。
※公式サイトよりお借りしましたm(__)m
娘たちが好きで必ずと言っていいほど乗りました。
それでグルグルと回すんですよね。カップを。
ある時、いつも以上に激しくハンドルを回すので私は目が回ってフラフラ。
それを面白がって更に激しく回す娘たち。
「キャハハハハハ(≧∇≦)」と残酷な笑い声をあげながら。
「もうやめて~~~(≧﹏ ≦)」の母の声も聴こえない…。
ようやく終了してカップを降りた時には脳みそまでもがグルングルン回っていて、ベンチに座り込んでしまいました。
今さらのように心配してくれる娘たちに「だいじょうぶよ」と言うのがやっと。
私があまりにも辛そうだったので夫がキャストさん(スタッフ)に相談したところ、「こちらへ」と案内されたのが救護室。
(え?救護室?)(⊙ˍ⊙)
気持ち悪さの中で、そうそう入れない場所に入れて貰えたことに少なからずテンション上がる私(苦笑)。
娘たちを夫に任せ、救護室のフカフカのベッドで休ませていただきました。
そうして夢の国で1時間ほどぐっすり眠り、すっかり楽になった私は夫や娘たちと合流し、無事その日を終えることが出来ました。
その後しばらく、貴重な体験をしたが如く話のネタとして友人たちに披露し、悦に入っていたバカチンです(;^ω^)
三半規管が弱いのかなぁ。グルグル回る系のアトラクション、けっこう苦手です。
ジェットコースター系はそうでもないけど。
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