最近のヨガでレッスン前にひとしきり話題になるのは「ワクチン接種」のこと。
年齢的に対象となっている方もちらほらいて、「接種券届いた?」から始まり、前回は「もう打った」とおっしゃる方も。
遊びがてら(ってサラッとおっしゃるんですよね^^;)東京の大規模接種会場まで出かけた方。
予約が取れなくてどうしようかと思っていたら、近くの整形外科で打ってもらえると聞き、すぐ電話を入れたら次の日に接種出来た方。
予約開始日はネットも電話も全然繋がらなくて途中で諦めてしまったが、翌日にはすんなり繋がった。
市内の特設接種会場は2ヶ所あること。
などなど、参考になる話をふむふむと聞かせていただきました。
夫(65歳~69歳のグループ)には既に接種券が届き、明日21日から予約サイトやコールセンターで予約開始。
開始当日に予約を完了させる困難さを伝え聞き、ネット画面の確認やシミュレーションなど夫なりに準備をしていたようです。
しかし、結局、特設接種会場で接種することを選択し、数日前に予約を済ませました。
特設接種会場での接種に限り予約開始が前倒しされるのです。
今月末には第1回目の接種。その3週間後には第2回目と相成りました。
実にスムーズ。ネットや電話が繋がらないストレスを回避できました。
夫は普通に近くのかかりつけ病院でと考えていたので、特設会場に出かけて行くという発想は当初無かったそうです。
ただ、そんなに混んで大変なら、少し遠くても自分一人でも行ける元気な我々は出かけて行ってもいいのかもねと夫婦で話しました。
2歳年下の私はまだ接種券が届いていませんが、夫の体験談を聞き問題が無いようなら、特設接種会場でワクチン接種受けようかなと考えています。
職場や大学などの職域接種が進み、若い人へのワクチン接種が進みつつあること。もちろん、一つの進展でしょう。
ですが、正直、良かった!と100パーセントで思えない自分がいます。
副反応はどの年代にも同様に起こり得るのだろうから致し方ないとして、将来への影響(身体に及ぼす)は果たしてどうなのかと、ネットなどの情報に不安を覚えてしまうのです。
何もわからない素人がネットに惑わされてるって笑われるのならいいんですけど。
今朝のテレビでは新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣が「ご安心ください」と力強くアナウンスされていました。
自分の不安が杞憂に終わり、若い人たちが伸び伸びと過ごせる日が少しでも早く訪れますように願っています。
ところざわのゆり園(埼玉)にて(2018年6月)
ここのところお出かけ自粛中なので古い写真多用です(^▽^;)
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