日本卓球、おめでとう！ナイスファイトでした！！素晴らしい成績でした！！！
混合ダブルス（水谷・伊藤） 金
女子シングルス（伊藤） 銅
女子団体（石川・伊藤・平野） 銀
男子団体（水谷・丹羽・張本） 銅
素晴らし過ぎませんか⁉
え？ 過ぎない？
それだけの実力と努力とチームワークをもってしての当然の結果、との声が聴こえてきそうです(*´▽｀*)
水谷隼選手と伊藤美誠選手の混合ダブルスには大興奮でした。
もうお終いかと思ったところからの大逆転。
美誠ちゃんは「大魔王」の名を存分に発揮させたし
それを引き出す水谷選手の安定した繋ぎがこれでもかと噛み合って。
（あ、自分、卓球そんなに知らないのですが^^;）
中国に勝つことがあるなんて………
でも、
選手たちはいつか中国に勝とうと何年も努力を続けてきたんですよね。
信じて諦めなければ叶うのだとありありと見せてくれました。
一番若手ながら日本のエースと呼ばれた張本選手。
この一年程は国内でもなかなか勝てなかったそうです。
コロナ禍でオリンピックが延期され、加えて世界で戦う機会が失われた中
エースとして自分自身を保つこと、さぞ不安であったのではと想像します。
オリンピックが始まり男子シングルスで思うような成績が残せず、次は男子団体戦。
当初は精彩を欠いたかのように見えることもあったかと。（いや、自分、たいして卓球わからないですが^^;）
しかし、準々決勝、準決勝と進むうちに本来のエースとしての姿を見せてくれるように。
戦況が不利でも諦めず食らいつきポイントを重ね、苦しい中でも一勝をもぎ取っていく。
なんと頼もしいことか。
自信と冷静さを備え、諦めない気持ちを力に変える日本のエース張本選手でした。
頼もしいと言えば、3位決定戦の水谷選手もレジェンドとしての堂々たる頼もしさを見せてくれました。
丹羽選手とのダブルスも素晴らしかったなあ。
あの一勝は本当に貴重でした。
石川佳純選手、伊藤美誠選手、平野美宇選手の活躍も素晴らしかった。
伊藤美誠選手のシングルス、団体戦での石川・平野のダブルス、良かったですよね。
中国選手に敗れはしたけれど、その差は間違いなく縮まっていると思いました。
日本の卓球界はさらに若手が来ていて、今後ますます楽しみです。
美誠ちゃん、美宇ちゃん、張本くんもうかうかしていられないでしょうね(*´ω｀*)
……………
ところで、
卓球中継で解説者として度々お声を聞く「宮崎さん」ってご存じでしょうか？
日本卓球協会強化本部長の宮崎義仁さんです。
この「宮崎さん」
解説の際に、戦況の先を読んだり行うべき対策があまりにもドンピシャにはまり
宮崎さんの言われるようなサーブや攻撃をするとたいてい上手くいくものだから
私たち夫婦は「また宮崎さんの言う通りになった」と何度も驚き感心するのです。
誰か宮崎さんの言ったことを選手に教えてあげて！
試合中の選手たちがこっそり宮崎さんの解説を聴けるように何か仕込んだらいいんじゃない？
とまあ、観戦しながらアホなこと言っています(;´∀｀)
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