そういうわけで
先週、亡くなった叔父に会いに行ってから
実は喉が痛い。咳も出る。
こんな状況なので
もしや………？( ﾟДﾟ)
と、どうしたって考えてしまう。
そう言えば
叔父に対面するべく通された10畳ほどの部屋には
別の（亡くなられた方の）関係者が10人ぐらいいらっしゃったのだが
ほとんどマスクをしていなかった。
涙を流した際にマスクを外されたのだろうか。
鼻水をかみ、咳き込んでおられる人もいた。
そのままマスクをつけるのを忘れてしまったのだろうか。
行きは車だったが、帰りは電車で帰って来た私。
電車はそれほど混んでいなかったのだけど
隣に座った二人連れが1時間もの間ずっと喋っていた。
斜め前の男性は何度も咳をしていた。
脳裏に浮かぶあれやこれや……
今までならこの程度の喉の痛みなど気にならなかっただろうが
オミクロン株が蔓延するコロナ禍の今
喉が心なしか痛いっていうだけで、もしや？
咳がちょっと出るっていうだけで、まさか？？なのだ。
今回に限らず
何だかしょっちゅうヒヤヒヤしている。
少しでも症状が出ると、速攻、パブロン飲んで、トローチ舐める。
今のところ、そうして大人しくしていれば症状は治まるので
オミクロンではないのかなと。（希望的観測？(;´Д｀)）
念の為その間は、自主的に籠っている。
……………
次女からミシンを貸してほしいと連絡があった。
ミシンを貸すのは全然構わないが
こちらの状況がそんななのでどんなもんだろうと返すと
じゃあミシンを受け取りにだけ行くと言う。
子どもたちも一緒だけど車から降ろさないですぐ帰るからと。
わざわざ来て、そのまま帰すのは気が引けたが
もしものことを考えるとやはりそうしてもらうべきなんだろう。
玄関先で受け渡し。（もちろんお互いにマスク装着）
「気をつけてね！」の言葉を残し、そそくさと次女は帰って行った。
孫と会い、一緒に遊べないのも残念だった。
……………
戦々恐々
疑心暗鬼
デルタ株もオミクロン株も怖いけど
コロナが社会を息苦しくして
不安の中、人と人の繋がりが弱まっていくことが怖い。
かく言う自分も、その渦の中で翻弄されている。
……………
同世代の知人が
喉がちょっと痛いな、花粉症かな？と思い病院へ行ったら
PCR検査を受けることになり
なんと陽性だったらしい。
ただ今、自宅療養中とのこと。
先月、市の健診結果を聞きに病院に行った夫。
受付で検温し、特に体調に変わりはないですかと聞かれ
「少し下痢気味です」と答えると
コロナでも下痢の症状が出るということで
急遽、PCR検査を受けることになったそうな。
すぐさま駐車場に止めた自分の車の中で検査。
翌日に検査結果が出るまで、家の中で今さらのように隔離生活。
結果を聞くまで不安で落ち着かなかった。
結果は陰性。
ヨカッタヨカッタと心からホッとした。
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