すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

『カムカム』から、ちむちむ……?いえ、『ちむどんどん』

 

最終回は絵に描いたような大団円だった『カムカムエヴリバディ』

大変よろしゅうございました👏

正直言えば、

次々と回収される伏線や登場人物のその後に

「はいはい、もうこれでお終いですよ」と追い立てられるようで

物語の終わりをゆっくり味わえなかった気がしないでもないけど

まあそれも、この物語をもっと観ていたかったゆえの感傷でしょう。

ところで、ひなたは最後、何歳だったのかな?アラ還ぐらい?

だとしたら、あんなに瑞々しいアラ還、違和感あり過ぎだわ~。

(って、決してドラマにケチつけているわけではありませんので^^;)

ひなたは最後まで溌溂と可愛らしい女性でしたね。

 

翌週、つまり今週から『ちむどんどん』が始まりました。

 

子どもの頃から、朝ドラを当たり前のように観てきましたが

いつだって、前作の盛り上がりが嘘のように次作がさらりと始まるんですよね。

どんな話だろうという期待もあり、まだ慣れない居心地の悪さもありつつの初回。

その後、ルーティンが如く毎日観ているうちに、気がついたら物語に引き込まれている。

たいていそんな感じです。

 

それで、『ちむどんどん』

初っ端、オープニングを飾るアニメーションに、以前旅した沖縄の風景が蘇り、胸が熱くなりました。

まさに、ちむどんどん( *´艸`)

ちなみに「ちむどんどん」とは胸がドキドキ、ワクワク、キュンキュンといった心躍るさまを表す言葉だそうです。

 

物語の中に流れる音楽にも、ちむどんどん(*´ω`*)

先ずは、沖縄出身の三浦大知さんによる主題歌の優しい歌声と旋律がnice!

そして沖縄民謡や三線の響き。

昨日は「椰子の実」の歌が沁みて、朝から泣いてしまいました。

歌っていたのは後の歌子役の上白石萌歌さんだったのかな。

 

物語はまだまだこれからですが

沖縄の美しい自然や人々との温かい触れ合いだけでなく

沖縄が辿った悲惨な歴史についても描かれるだろう予感も。

沖縄が好きで訪れる人は多いと思います。私も大好き。

ただ、知らないこともたくさんあるでしょう。

そういった意味でも今回のドラマ、じっくり観ていきたいなあと思っています。

 

余談ですが、

「カムカム」に引っ張られたのか、つい「ちむちむどんどん」と言っていたら

あさイチ」で博多華丸さんが同じことを話されていて、笑ってしまいました。

そうか。「ちむどんどん」ね(*´▽`*)

 

……………

 

実は次女の旦那さんは沖縄県石垣島出身。

その縁もあり、石垣島には2回行きました。

その以前には沖縄本島石垣島からは竹富島小浜島も訪れました。

のんびりとした時間の流れに癒されるばかりでした(^-^)

 

 

オープニングのアニメーション。始まりはこんなふうな緑の先に海が見えていましたね

こちらは石垣島の人気スポット川平湾(かびらわん)です

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比嘉家もこんな佇まい……石垣島やいま村にて

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こちらは沖縄県竹富島コンドイビーチ

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以前、こんな記事も書きました。ご興味とお時間があれば……(;^ω^)

komakusa22.hatenablog.com

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