すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

朝起きたらイタタタ…(>_<。)

 

二泊三日の旅から昨日帰って来ました。

お昼を少し回った時刻に帰宅。

帰ったらビールを飲みたいという夫の希望で

近所のスーパーでお寿司を買い

無事帰宅良かったねと運転お疲れ様の乾杯。

合わせて、お土産の花豆と温泉饅頭、それに柿の種もつまみにして2缶空けました。

二人で350mlを2缶ですから(夫が多め)

酒豪の方からすれば大したことないのでしょうが

旅の疲れもあり、けっこう回りました。

 

当然の様に、その後は昼寝。

起きたら夕方6時を過ぎていました。

夕食には肉を焼こうと買っていたのですが

全く食欲がわきません。

温泉饅頭が胃の上の方にまだ残っている…

ご飯だけは炊いたものの、夕食を作る気分になれずウダウダ。

しばらくして、同じように昼寝していた夫が起きてきたので

「どう?お腹空いた?」と訊くと

「いや、ぜんぜん」

結局、私は何も食べず、夫は卵納豆ご飯で済ませました。

 

あれだけ昼寝をしたというのに、夫も私も早々に寝床につき

私などは翌朝、つまり今朝の6時まで爆睡でした。

旅先は温泉地でしたが、よく歩いたので思いのほか疲れたのだと思います。

 

それで今朝のこと。

目覚めると頭痛。それもまあまあ強め。

何だか体も熱い。

すわ!コロナ感染⁈が頭を過り、慌てて熱を測る。

が、36.4の平熱。

でも寝汗なのか、冷汗なのか、脂汗なのか、首筋や脇がじっとり。

吐き気ほどではないけど、気持ちも悪い。

 

ふと、熱中症に似ているかもと思い、水分補給。

塩飴も口に放り込み、しばらく安静にしてみました。

起きてきた夫に症状を伝えると

「血糖が下がってるんじゃない?」

なるほど、そうかも。

 

あまり状況は変わらないまま、朝食の用意。

夫には自分で用意してもらい、私はバナナ半分とヨーグルト。

食欲は無いけれど、ロキソニンか風邪薬でも服用しようと、何かお腹に入れなくてはと思ったのでした。

 

すると、

 

バナナヨーグルトを一口食べた時の美味しいこと!

体に染み渡るよう。

夫が淹れてくれたコーヒーもいつもより美味しい。

食べ進めるごとに徐々に楽になり

不思議だけれど、いつしか頭痛が消えたのです。

食欲も温泉饅頭を追加するほどの回復ぶり。

 

食べ始めは気分悪そうにしていたのに

食べ終わった途端「頭痛いの治った!」と言う私に

夫は「ヘエ?⊙.☉」と驚きました。

でも、ホントなんです。嘘みたいだけど(笑)

 

……………

 

低血糖をヒントに今回の症状に当てはまるものはないかと調べたら

「夜間低血糖なるものがありました。

 

症状として、朝起床時の頭痛というのがピッタリ。

寝汗をかくというのも当てはまる。

 

考えられる原因としては、いくつかある中で

・食事量がいつもより少ない

・いつもより運動量が多い

・お酒を飲んだ

が当てはまりました。

 

もう少し若い頃は、食事が多少不規則であっても体に影響が出ることはありませんでしたが

今回、ちょっとした、本当にちょっとしたイレギュラーが影響したようです。

情けない……………(ーー;)

 

ですが、加齢に向かい、きちんとした食生活の重要性を知ることが出来たと考え

今後は気をつけようと思います。

 

 

ちなみに、

夜間低血糖とは睡眠中に現れる低血糖のことを示すそうです。

低血糖は通常自覚症状があるため、気づいた時にブドウ糖などを摂取することで対処できますが

睡眠中の低血糖は自覚症状が現れにくいため、捕食やブドウ糖の摂取が遅れて重症化する場合があるのだそうです。

 

また、夜間の低血糖の他にも「気づきにくい低血糖」として無自覚性の低血糖があり

気づかない間に低血糖を繰り返すと、心臓や認知機能に影響すると言われているそうです。

(「みつけた!かくれ血糖.jp」より引用させて頂きましたm(__)m)

 

怖……………(~_~;)

 

 

皮も餡子もフワフワっと軽く、今まで食した温泉饅頭とはひと味違う食感。美味しかったです^m^

 

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