すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

侍ジャパン、WBC優勝おめでとう!!


侍ジャパンWBC優勝 おめでとうございます!!


3大会ぶり、悲願の世界一奪還が現実のものとなり

もちろん、それを願っていたけれど
本当に叶うかどうかはどうしたって100パーセントでないわけで

途中、
ああ、無理かあとか
ああ、ダメかあと

正直、何度も思って

それが今日、こうして世界一が叶い

心がヒリヒリするくらい嬉しいです。


スゴイなーーー!


⚾⚾⚾


WBCの決勝戦という大舞台。

しかも相手はアメリカのスーパースターが並ぶドリームチーム。


しびれて震えて足がガクガクしたって仕方ないような場面で

先発今永昇太選手を始めとして、それに続く若手投手陣が本当に踏ん張ってくれたと思います。

戸郷翔征(とごうしょうせい)選手 22歳
髙橋宏斗(たかはしひろと)選手 20歳
伊藤大海(いとうひろみ)選手 25歳
大勢(たいせい)選手 23歳


8回のダルビッシュ有選手から、9回大谷翔平選手への継投も
まるで映画かドラマか漫画のようで
こんなこと見せてくれるんだとゾクゾクしました。


9回、マウンドに立った大谷選手。

最初のバッターを四球で歩かせた後
集中力のギアがギュインと上がったように見えました。

次の打者を併殺打に打ち取りツーアウト。

走者無しで対するのはエンゼルスの同僚であるマイク・トラウト選手という

これもまた映画かドラマか漫画のような夢の対戦に興奮しましたねー。


集中力が極限まで高まり、まるでゾーンに入ったかのような大谷選手の表情。

闘魂が乗り移る一球一球に
テレビのこちら側で勝利を確信しました。(いや、ホントに)


そして最後のスライダー。

本当に凄かった。



あんぐりするほどのアメリカ強力打線を2点に抑えた投手陣の働きが
まずは今日の勝因だったのは間違いないかと。


そして又、当然のことながら
村上宗隆選手や岡本和真選手のホームランはもちろん
こつこつと安打を重ね、冷静に四球を選んだ打者の働きも大きい。


大谷選手が
「最後に1点でも多く取っている方が勝ちですから」と言っていましたが

その通りのゲームになったなあと。


日本  ー アメリカ 


終始、良い緊張感で引き締まるナイスゲームでした。



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