昨日から二泊三日で夫はゴルフに出かけている。
昨年5月、隣県の夫の実家を完全に処分し
月に半分ずつの実家と自宅の二拠点生活を終えた夫。
二拠点生活の始まりは住む人のいなくなった実家の管理と
地元の安いゴルフ場で中学時代の同級生たちとゴルフをする為である。
二拠点生活が解消され、ゴルフの前後、宿泊する場所がなくなったのは夫には残念なことだった。
何度か車で日帰りをしたが、もう若くない。
朝早く出発し、ゴルフ後疲れた体で帰って来るのは夫もしんどいようで、私も事故が心配。
今は安いホテルを探して、前後は泊まるようにしている。
そんなふうに月に1、2度あるゴルフを夫はとても楽しみにしていて
昨日の朝も意気揚々と出かけて行った。
60歳ですっぱりリタイアした後はゴルフを思う存分やりたいというのが夫の希望だった。
慎ましい年金生活ゆえ“思う存分”に限度はあるが
それでも、そんな今を満喫しているように見える。
そして、正直言えばその期間は
私にとっても心身の力が抜けるような休息の時である。
いつも一緒がいい、いつも一緒でなければ
とおっしゃる仲睦まじいご夫婦も当然おられるだろうが
私たち夫婦は然に非ず。
適度な距離感を保ち
必要以上の接触は避けることで
無用なトラブルを起こさぬようお互い心がけている。
40年夫婦をやって来て辿り着いた
機嫌良く暮らしていく為の私たちなりの方策である。
……………
三日前のこと。
夫とテレビを観ながら他愛もない話をしていた。
テレビの中の話題に関して私が「それって○○ということなのかもね」と思いついた考えを軽く言ってみる。
すかさず夫が「でも△△だから違うだろ。◎◎じゃないのか?」と言うので
まあ私自身も明確な自信があったわけじゃないので「確かに。◎◎だから◆◆なんだね」と夫の意見に合わせたところ
夫が「でも◆◆は▲▲だから違うだろう」と再度否定。
出たーー!(#°Д°)
人の言う事にとりあえず反論や否定をせずにいられない性質(たち)
もちろん数字やその他客観的な事実の間違いに対し反論や否定をするのはいい。
私などはしょっちゅう勘違いや思い込みをするので訂正されるのは当然だと思っているし、かえって有難い時もある。
だけどそうではない、その人なりの見解や思いに対し初っ端否定から入るのだ。(特に私に対してそう)
なんなら自分だってたいして確証があるわけでもないのに?
「うん、そうだね」や「なるほどね」で一旦受け入れることが出来ない性質(たち)
そういう人、夫だけでなく知り合いにもいたが、彼女曰く
「人が何か言うととりあえず違う(反対の)ことを言いたくなる」だそうで、何と厄介なと思ったものだ。
皆で話していても、誰かが話す度にいちいち反論で食いつき
その度、場が白けて全然楽しくなかった。
当の本人はそういう状況に気づいてなくて、どうしたものやらだった。
考えるに、そういう方々は承認欲求が強いのかなと。
人と違う意見を言い、自分の持つ知識や違う角度から考えられる自分自身を示したい。
そして「なるほど、そういうことだったのか⁉」と感心させたい。
「スゴイ!」と認められたい、みたいな。
違うかな?(;^ω^)
ウチの夫はそういうとこ、多分にある( ̄ー ̄)
……………
ちなみに、承認欲求のポジティブな側面としてAIは次を挙げています。
・目標達成への高いモチベーションになる
・スキルアップや自己成長の原動力となる
・周囲からの信頼を得やすくなる
承認欲求が強すぎると人間関係のトラブルや不安につながる可能性があるということで、その付き合い方としては
・自己承認を意識する:他者の評価に左右されず、自分で自分を認めることが重要
・適度な距離感を保つ:承認欲求が強い人との関係では、適度な距離を保つことがストレス軽減につながる
・目的化しない:他者に認められることが目的とならないよう意識する
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