すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

「眠れないときにすること」?


今週のお題「眠れないときにすること」


基本眠たがりなので「眠れない」ことがあまり無いです。

いわゆるロングスリーパー
思春期からずっと8時間睡眠は必須。
出来れば9時間がベスト。
何なら10時間だって眠っていられる。


そんな私も60歳を超えた頃からさすがに睡眠時間が減少。
6~7時間ほど眠ると自然に目が覚めるようになりました。
眠りが足りていないと感じることもないので
それが今の自分の適度な睡眠なのかなと受け入れています。


途中、トイレに起きることはほとんどありません。
2歳年上の夫は夜中に何度かトイレに起きているようですが
その後、目が冴えてしばらく眠れなくて困ると言います。
若い頃の夫は寝床に入るとあっという間にイビキをかく爆睡男子だったので
眠れないなどと夫の口から聞くとは想像もしていませんでした。

歳を取ると眠れなくなるというのはよく聞くことですが
夫も人並みにおじいさんになったということでしょう。

そして私も、
歳を重ねて生じる2歳年上の夫の(老化?)現象は
不思議だけど大体2年遅れで自分にもやって来るので
そのうち「眠れない」とため息をついているかもしれません。



「眠れない」ことがあまり無い私ですが
たまに全く寝付けず
眠ったのかそうでないのかわからないまま
夜明けを迎えることがあります。

翌日に何かしらのイベントがある時です。

いろいろなシチュエーションを頭の中で思い浮かべて
ああしよう、こうしよう
ああ言おう、こう言おうと
延々と考えてしまうのです。

本当ならしっかりと眠り
体力、気力を十分に蓄えておくべきなのですが
頭の中が動き回り
結局ほとんど眠れず朝になる。

まあ、そういう時は
眠るのを諦めて開き直るしかなくて。
日頃たっぷり睡眠をとっているから
一晩くらい眠れなくても大丈夫だろうと。

実際、大丈夫なものです。
その日の終わりには心置きなく良い睡眠を得られます。


「眠れないときにすること」は
特に「眠れない」ことに抗わず
眠れないまま寝床でぼーーっとしている、でしょうか。



話は逸れますが
花粉症の薬を服用している時期は
眠くて眠くて
それがけっこう辛いです。
起きていても頭の中がぼんやりして
常に眠気との闘いです。
許される限り昼寝をして
夜は夜で死んだようにぐっすり(ある意味ぐったり)です。

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眠くなってきた………


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