糸井重里さんの「今日のダーリン」
というエッセイのようなもの(とご本人が仰る)で
これからキャンプに行く、ということについて書かれていた
同行のメンバーは、南伸坊さんとみうらじゅんさんだそう
全然知り合いでないワタシでも、何やら楽しそうと思える
キャンプといっても、お気楽なものぐさキャンプなので、
あの方々に役に立ってもらおうとは考えておりません。
おそらく、ぼくも、安楽に過ごすことになっています。
「キャンプのくせに」、まったくものぐさに過ごす。
そういうコンセプトでやることになっています。
もう年齢も年齢ですから、寝ちゃうかもしれません。
バカ言って、料理おいしくいただいて、寝ちゃう。
あ~~イイなぁ
お気楽なものぐさ
如何にも、といったお三方の様子が目に浮かぶよう
火を見たり、星だか月だか雲だか雨だかを見たり、
虫の音だか、風にそよぐ木々の音を聴いたり、
たがいの格段美しからぬ姿をながめつつ、
アホな話を疲れない程度にして過ごします。
ちょっと管理釣り場で釣りもするのかな。
というわけで、ぼくは元気です。
一泊で帰ってきますが、たのしくやってきまーす。
あ~~イイなぁ
楽しそう
気の合う面子と
ゆるゆると過ごす時間
何の引っかかりもなく
それぞれが自由に解けて
気まぐれにちょっと絡んだり
こんなふうに付き合える仲間、イイなぁ
そんなわけでふと、
いつものメンバーに唐突に連絡してみるのだけど
明日か明後日、ランチしない?
仕事したりして忙しい人たちには急すぎて
無理!
でした
・・・
その代わりに
末っ子が急に帰って来ると連絡があり
今日、明日はガツン!とご飯作らねば