すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

義母亡き後の手続き諸々と、その最中のFIFAワールドカップ


先月末の義母の告別式以降、未だ落ち着かない日々を送っています。


実家はとりあえずそのままにして、しばらくは夫が通うことになるので
電気、ガス、水道、NHKなどの契約者変更や振替口座変更。
固定電話(NTT)はほとんど使われないまま毎月(後に2ヶ月に一度)料金が引き落とされていたのを解約しました。

義母の銀行口座や保険は、相続が絡むので一つ一つに戸籍謄本や実印や印鑑証明。
相続の事は夫と義妹の問題ですし、相続人ではない人間が口を出すのはよろしくないと考えるので
私は口も手も出さない構え。
その作業もまた面倒で夫は大変でしょうが
夫に言わせると、今後、相続する家や土地の事でもっと大変になるだろうと。


そんな話を聞いて少し不安が過りました。

義父は生前、相続問題で実の兄妹たちと争い
そんな様子を夫は見てきたので
夫自身も不安があるのかもしれません。

夫と義妹、お互い気持ち良く相続の件が終れば良いのですけど。


そういう意味では、
私の場合、実の両親が遺したものが少なかったのは有難いことだったのかな(;^ω^)


……………


FIFAワールドカップ 

今回も存分に楽しみました。(いえ、まだ終わっていないけど^^;)

サムライブルーの面々には胸震える感動と幸せな興奮をありがとうと心から言いたい。
歓喜のゲームと、何なら負けたゲームだって全てが素晴らしかった。


クロアチア戦で負けた日は、出かけていてもふっと何だか悲しかった。

あんなに良い戦いをして、決して負けていなかったのに
PK戦で「負け」となったことが悔しくて悲しかったのです。


自分だってこうなんだから、選手たちはどんなに悔しかっただろう…
すぐそこにあった「勝ち」に手が届かなかったもどかしさ…


たくさんの選手が悔し涙を流す中で
一番印象的だったのは三笘薫選手でした。

一見クールに見えていた彼の
まだ幼いサッカー少年が負けて泣きじゃくるかの如く泣きっぷりに
計り知れない負けず嫌いを見た気がして

ああ、彼はこの悔しさを晴らすべく更に努力を重ね
いつの日か、日本に「勝ち」を引き寄せてくれるかもしれないと
そう思わせてくれました。


2020年川崎フロンターレに入団した頃から三笘選手には大注目。
こんな自分が偉そうに、ですが
そのドリブルワークにそれまでの日本人選手には無い才能を見て、ワクワクしました。

チームのJ1リーグ天皇杯優勝に貢献。
そして、日本代表に選出。

今回のワールドカップでは
日本にこんな選手がいるのかと驚かせてくれたのではと思います。(←ひいき目かな?^^;)


ベテラン陣のプレーとメンタル両面での支えはもちろん
その中で若い選手たちが躍動した今大会。

若い彼らが更に成長するであろう4年後が
めちゃくちゃ楽しみで仕方ありません(*´ω`*)



三笘薫選手 凛々しい風貌はまさに若き侍(^^)(画像はお借りしましたm(__)m)


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