すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

命に関わる危険な暑さ

 
猛暑、酷暑の日々。。
 
二、三日前から
“命に関わる危険な暑さ”
などというおどろおどろしい言葉を耳にするように。
 
我が地方は関東平野の真ん中で、このところ連日35度超え。
当然、朝から夜までずーっとエアコンをつけている。
何年か前まではそれでも午前中はエアコン無しでもしのげたものだが、ここ数年は無理。
特にこの一週間ほどは明らかに度を超している。
 
就寝中の冷房があまり得意でなく、さあ寝ようとする際にはエアコンを消す。
家中の窓を全開にし、アイス○ンを抱えて横になる。
北側の窓からのやや涼しい風と、枕元の窓からの微かな冷気で何とか眠りにつく。
夜中、多少寝苦しい時もあるが、朝には爽やかな空気で目覚める。
 
そんなふうだったのに
この一週間ほどは目覚めた瞬間に暑い。
今朝は部屋の温度計が31度を超えていた。
速攻、エアコンをつけたが、しばらくボーーっとしてしまった。
そして今日は一日、体がだるく眠気があった。
もしや、寝ている間に熱中症に?
 
まさにこれは
“命に関わる危険な暑さ”
 
日中だけでなく夜中も冷房を、と先ほどテレビが伝えていた。
むむむ、悩みどころ・・。
 
 
 
ところで、
長女の家にはエアコンが無い。
勤務する病院の古い寮に昨秋から住んでいて
エアコンは私物を設置しなければいけないのだが
面倒臭がりの長女は今までそれをしてこなかった。
暑がりの彼女がこの暑さにどう対処しているのか非常に心配。
先日訊いた時には
「寝ながら扇風機を足の間に挟んで、顔に向けてガーッと風をあてている」と言っていた。
それもまた心配。
それってしちゃあいけないことじゃないの。
 
“命に関わる危険な行為”でしょ。