すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

初夏に向けて網戸の掃除と夫を散髪

 

今日は朝から晴れ。爽やかな風も吹いて気分は上々。

ということで、全部屋の窓ガラス拭き、網戸の掃除、カーテンの洗濯を一気にやっつけました。

正確に言えば、夫の部屋は夫が担当しまして、何事も凝り性の夫。

窓のサッシの隅に固まった埃なども綿棒でしっかり取り除き、見事に仕上げていました。

冬の間使っていた炬燵も今シーズンは終了。炬燵布団を天日干しにし、カバーは洗濯。

午前中に全て終わり、やり遂げた感で美味しく昼食を食べた後は、やっぱり昼寝。

キレイになった網戸からの風は更に爽やかに感じられ、心地良く眠ることが出来ました。

16時からは夫の散髪。バリカンで妻が刈っております。

50代半ばになってから夫の頭髪が部分的に頼りなくなり、なまじ普通に生えている部分もあるので、

バランスが悪いと言うか、痛々しいと言うか、いっそ全体的に短くしてみたらと私が提案したのです。

そう?と最初は不安半分で安い散髪屋さんで刈ってもらった夫ですが、思いのほか周りの評判が良く、

馴染みのクリーニング屋さんに「若くなったんじゃない?」と言われ、謙遜しながらも内心ご満悦。

それからはずっといわゆる坊主頭です。三分刈りくらい。

会社勤めしていた時は散髪屋さんに行っていましたが、リタイア後は頼まれて私がやることに。

バリカンで人の頭髪を刈るなんてまったく初めてでしたが、刈り始めて早3年。

自分で言うのもなんですが、今では手際も良くなり、まあまあの仕上がりだと思っています(笑)

本日は、これからますます暑くなるだろうからと夫の希望で一分刈り。

結果、袈裟でも着て歩いたら間違いなくお坊様でしょうというような完璧な坊主頭となりました。

 

昨日、同じ市内に一人暮らしする末娘に持って行った手作りミートソース。

本当は今日、都内にやはり一人暮らしの長女にも届けてやりたいと考えていたのですが、

昨夜遅く、長女から「気持ちだけ頂く」とのLINEが入っていました。

看護師として働く職場で多くの人と接していて、自分自身がコロナに感染していないとも言い切れないこと、

自分の住む辺りでも感染者が出ていること、

そんな状況があり、訪ねてこようとする親を心配し気遣ってくれたのでしょう。

こちらからの返信に「では、またいつの日か会えること楽しみにして」と打ちながら、

これってホントはおかしいよね…

いつの日か会えることを楽しみに、なんて

いつだってすぐ会えるところに居て、いつ会えるかわからないなんて

今までそんなふうに思うこと無かったのに…

って、すごく違和感を覚えたのでした。

そして、そんな現実が悲しかったし、情けなかったし、腹立たしかった。

 

でも本当に、いつになったら会えるのかな…

 

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