糸井重里さんのエッセイ「今日のダーリン」より
糸井さんは「勇気の血中濃度を上げたい」のだそうだ。
モデルは、娘の娘の小走りの姿だった。
あらゆるものごとが、ほとんどすべて「未知の世界」、
それに向かってにっこにこしながら小走りで進むのだ。
あこがれてるんだよ、その勇気と態度に。
わっかるなあーー!
にっこにこしながら小走りで進むってとこ
その勇気と態度にあこがれるってのもすっごくわかる!
さすが糸井さん、ドンピシャの言葉のチョイスだわ
小さい人たちの、まさにそれは勇気なんだね
小さい人たちは、多分それを意識しないんだろうけど
「未知の世界」へのまっさらな好奇心がそうさせるのかな
キラッキラの瞳がにっこにこの笑顔の中で輝いて
小走りに進む体にはワクワクが溢れている
そんな小さい人たちを見るとこちらの気分もアゲアゲにさせてもらえて
いいなぁって憧れちゃう
自分も昔はそんな勇気を持っていたのだろうか
「勇気の血中濃度を上げたい」
心を掴まれ、背中を押される言葉だ
孫たちを見ていると、コロナ禍の今でさえ一瞬にして周りが生き生きと躍動していくのを感じる
事もなげに突き進む本能という名の勇気を見せられて、ばあばの中に元気が注入されていく
大きな自然災害の時にも思ったけれど、小さい人たち、若い人たちに大人たちはずい分と助けられた
彼らの、前に進もうとする勇気と態度が大人たちを励まし引っ張り上げてくれたのだと思う
3回目の冬もまた、たくさんの蕾をつけてくれました(*´▽`*)
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