先日手術をし、無事退院した下の孫の顔を見に行って来ました。
退院後一週間経過し、担当医師の診察を受け、保育園もスイミングも許可が出たそうです。
どんなかな?と訪ねていくと、タイミング悪くお昼寝中。
しばらくして配送のお兄さんの元気な声に起きてきました。(娘はもう少し寝かせたかったみたいで、お兄さんにちょっとキレていました^^;)
娘曰く、寝起きはナイーブなボク。ママにべったりと抱きついて、ばあばの所には一切来ません。
いつもあんなにまとわりつくのに…とちょっとだけ寂しいばあばでした。
2泊3日の入院でしたが、その間大変だったそうです。(やっぱりね)
入院当日、娘がこっそり帰った後、泣いて泣いて泣き狂ったみたい。(そりゃそうだ)
どんな根拠か、若い看護師さんがたくさんいるから大丈夫と娘は言っていたけど、全く受け付けず。
結局、普段からお世話になって顔馴染みのかかりつけ医師(手術も担当してくださった)が唯一孫の心の拠り所となったようで、お忙しい中、食事の世話までしてくださったそうです。
手術後、手術室から出てきた孫の眼はらんらんとしてすっかり覚醒している様子だったとか。
さあ、そこからさらに大変。
腕に付いている(点滴の)チューブを外せ。そうじゃなきゃ水筒が持てない。水筒のお茶が飲みたい。
今はまだ飲めないと言い聞かせても、聞く耳持たずで訴え続けるのだそうです。怒りながら、泣きながら、そりゃもう延々と。
根気が良いというか、あきらめが悪いというか。
手術前の記事で、孫の頑固さを芯の強さだと、だからガンバレみたいなことを書きましたが、頑固者の本領が要らぬところで100%発揮されてしまったようです。
あまりのしつこさに娘も看護師さんも困り果て、時間も多少経過したし少しならと許したところ、満杯に入っていた水筒のお茶、一気に全部飲んでしまったそうです。
一同、ビックリ……………(⊙_⊙;)
よっぽど喉が渇いていたんでしょうかねぇ。
その日も娘が帰った後、おそらく泣きわめきながら病院のベッドで過ごしたことでしょう。
看護師さんや担当医師の皆さまに相当お世話かけたのではと思います。
ただただ、ありがとうございましたとお伝えしたいです。
ところで、
顔を見に行くにあたって、バナナが大好きな孫に食べさせたくて手作りのバナナケーキを持って行きました。
頑張ったねと褒めてあげたくて。
ですが、クルミも入っていると伝えると、娘が「アレルギーとかが心配だからナッツ系ってまだ食べさせてないんだよね」。
「ああ、そうなの。じゃあ大人だけで食べて」と少し残念でしたが、仕方ない。
ところがその夜、娘からのLINEには衝撃の画像。
食べちゃったようです(;^ω^)
「目を離した隙にケーキむしゃむしゃ食べてました」のコメントと共に。
その後、アレルギー的なものは特に出なかったようなのでヨカッタ(❁´◡`❁)
↑よろしければポチ頂けると嬉しいです(^^)/