所有するクレジットカードの会社から
「当選のご案内」と金文字で表書きされた封書が届いたのが先月中頃だったか。
その日、ヨガ教室から帰宅すると
夫が少々浮かれた声で「おかーさんになんか当たったみたいよ」と指差しながら言う。
「え?」とその先を見ると、ミッキーとミニーちゃんとシンデレラ城が描かれた封書。
「なになに??」と既に心躍らせながら中を確認すると
当選のご案内
いつも○○○カードをご愛用いただきありがとうございます。
このたび、厳正なる抽選の結果、「○○○マジカル2021クリスマス時期の東京ディズニーランド夢の完全貸切キャンペーン」の「貸切2名コース(2等)」のお客様が当選されました。
おめでとうございます。
ご当選賞品
貸切ご招待券(2名様分)
とあった。
「えーーー⁉なんか当たったみたい!!(*´▽`*)」
正直、憶えが無かった。
ただ、クレジットカードのマイページで紹介されるキャンペーンに思いつくままポチポチした憶えはある。
そう言えばディズニーのもあったかも。
それが当たったのか!
「おかーさん、スゴイじゃん!」
夫も満面の笑み。
私「この前もぴあでムビチケ当たったんだよねー♪」
夫「えーー⁉そうなの?スゴイじゃん!」
私「ちょっと来てる?ワタシ。あ!宝くじ買おうかなあ?」
夫「そうだよ!今こそ買った方がいいんじゃない?」
などと調子に乗って盛り上がる。
貸切イベントの日程と
ただ、
新型コロナウイルス感染拡大に伴う行政からのイベントの縮小・中止の要請などが行われる可能性を鑑み
イベントの実施を決定するのは10月末以降になること
それを11月初旬ごろにキャンペーン詳細ページで案内すること
イベント実施の場合は当選者に11月中旬ごろ貸切招待券を郵送すること
などが書かれていた。
どうなるかわからないがその日程で一応スケジュールを空けておこうと夫と話した。
当選した内容がどういったものだったか憶えていないと言うと
早速夫がネットで確認してくれたのだが
「あれ?もしかして宿泊がついているかも??」などと言うから
「じゃあ二日空けておかないとダメだね!」と
ディズニーのホテル、初宿泊に浮足立った。
…………
そんなことがあり
けれど悲しいかな老人性健忘症(認知症?)でその時の驚きと喜びが消え去りつつあった昨日のこと。
「ご当選賞品在中」と金文字で表書きされた
ミッキーとミニーちゃんとシンデレラ城が描かれた封書が届いた。
玄関先で郵便局のお兄さんから受け取り
部屋の中でひとり、「来た来たーーー!」と言いながらハサミで封を開けようとして
ふと宛名に目をやり手が止まった。
長女の名前が記されている。
「え??⊙.☉」
老眼にかすみ目が加わった眼を瞬かせて再度じっくり見る。
間違いなく長女の名前。
もしや⁉と前に届いた「ご案内」を確認すると
そこにもやはり長女の名前。
○子(長女)宛てだったんだ…(~_~;)
最初に○子(長女)を△子(妻)と見間違えたのは夫だが
思いがけないラッキーに浮かれ、私も確認しなかった。
そもそも確たる憶えが無かったのに、都合良いように記憶を繋げた。
人のせいにするわけではないが、宛名の文字も小さかった。
そんなこんなで、またもやしでかした得意のおっちょこちょい。
ガッカリもしたが、呆れ過ぎて笑えた。
すぐさま長女に連絡し、当選したこととイベントの日程を伝えた。
間違って勝手に封書を開けてしまったことを詫びると笑っていた。
ちなみに、当選賞品は当日19:30~22:30の貸切招待券。
宿泊はついていなかった(;´Д`)