一昨日、ワクチン接種2回目、無事終了しました。
当日の夜は特に何もありませんでしたが
翌日の10時くらいから段々と体調に変化が。
副反応としては1回目同様、発熱と倦怠感、そして接種した腕の痛み。
発熱は前回は37度、今回は37、8度まで上がりました。
1回目に副反応があった人は2回目もあることが多い。
さらに2回目の方がやや重くなる。
というようなことを長女から聞いていたので
想定内と言えばそう。
1回目の時は解熱剤を服用することもなかったのですが
今回はよくわからないけどロキソニンを飲んでみました。
しばらくするとカーーっと熱くなり汗が。
それで熱も下がったようで
昨日の夜には体温は36、6度で平熱。
腕の痛みはあるのだけど上がらないということもなく
倦怠感も薄れました。
今朝は何事もなかったかのようにスッキリとしています。
副反応、今回も大したことなくて良かったです。
ところで、
2歳年上の夫は10日ほど前にワクチン接種2回目を終えています。
軽い腕の痛みと微熱(通常36度くらいが36、6度に上がったらしい)がありましたが
1回目同様、かなり軽微なもの。
高齢であるほど副反応が軽く、若い人は症状が重く出る
というようなことを聞いている為か
なにげに「副反応出た」アピールをしていました(笑)
実際のところ、今年88歳になる義母は何の副反応も出なかったそうです。
ちなみに、
「倦怠感はある?」と訊いたところ
「倦怠感ってどういうの?」と言う夫。
「だるいとか、しんどいとか、そういうのだよ」教えましたが
「ふ~~ん」とよくわからない顔。
身体的には多分夫にもそういう時ってあると思うのですが
それを心で意識せずに動けてしまってるのかなと。
すぐしんどいと思ったり怠けたくなったりする私には
羨ましいような信じられないようなです。
※コメントで高齢者の方が副反応が少ないのは何故?というご質問を頂きましたので、自分なりに調べたことを追記させて頂きます。
感染症対策に詳しい国際医療福祉大学の松本哲哉教授によりますと……
ワクチンは異物を体内に入れて、それに対して反応を起こして抗体をつくるというのが免疫の仕組み。
年齢が高くなればなるほど異物が入ってきても反応が鈍くなり、反応が低ければ副反応もそれほど多くは起こらない。
ところが、若い世代は刺激に対して強く反応する。決して異常な反応ではないが、熱や痛みの原因になる。
若い世代の方が反応が強く出るので、副反応も頻度としては高く、何倍かは出やすいのではないかと思われる。
カマキリの新人さん 180度開脚しています。
日本体操、男子も女子も頑張りましたね。
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