テレビのバラエティ番組での路上インタビュー。
「“おばさん”はどういう人?」との質問に若い女性たちが答えていた。
・大きな声でよく喋る
・自分のことを自虐的におばさんと言う人
・ちょっと意地悪
などなど
ちょっと意地悪というのがどういうことか詳しい説明が無かったのが
勝手にケチをつけられているようで少々納得がいかなかったけど
若い娘さん方にしたら、おばさんたちは存在だけで圧を感じるのかもしれないな(苦笑)
スマホや絵文字の使い方についても、これぞおばさんというのを言っていて
・歯を出して笑っている絵文字を使う→😁
・赤のビックリマークを使う。しかも2本立て→❗❗
・スマホを片手でなく、両手で操作している→文字の打ち込みや写真を撮る時
などなど。
えーー!ワタシ、そのまんまやん
ちゅうことは、まんまおばさんいうこと?
と思わず、テレビに突っ込んでいた。
(なんなら、テレビに話しかけるというのもおばさんの証^^;)
今、若い人は絵文字を使わないらしい。ダサいって。
ちなみに、おばさん(ワタシ)的に顔文字や絵文字を使うのは
少しでも円滑に好意的に相手に伝わることを願って。
文字だけだと簡潔過ぎて誤解されるかもしれない。
だから、顔文字や絵文字で足りないところを埋め合わせようとするのかな。
また、
決まったやり取りで文字を打つのが面倒な時にスタンプを送ることもある。
「了解」とか「OK」とか「イイね!」とか。
「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶も。ポン、ポン。
返信が遅れた時に「返信遅くなってスミマセン」のスタンプは便利。
そこから即本題に入れるから。
若い人は例えば「了解」は「り」だけなんでしょう。
もしかして、既にそれも昔の話?
長々と文章を打って送るのもおばさん(おじさん)特有なのかな。
娘たちとラインすると、細切れに次々と送られて来る。
私も長いと思うけど、夫は更に長くてあれこれ詰め込んでくるから
内容に対して一つ一つ返事を書き、まとめて返信するのがちょっと大変だったりする。
ところで番組の終盤。
“おばさん”の定義で、61歳までの女性と説明されていた。
え⁉ ワタシ、おばさんでもないやん
もうおばあさん、いうこと?
なら、仕方ない。
スマホ、片手で操作なんか出来ません(* ̄3 ̄)╭
実家の庭の白山吹
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