5シーズン目のシクラメン
その開花状況を幾度か報告させていただいておりましたが
嬉しいことに次々と花が咲き、ただ今こんな感じです
仲良く揃っての立ち姿
よくぞここまで育ってくれたと悦に入っております( ̄▽ ̄)
昨年の母の日に末娘からプレゼントされたブーゲンビリア
冬の間、葉をすべて落とし、まるで枯れ木状態でしたが
春が近づくにつれ、小さな緑の葉が芽吹き
今はこんな感じ
必要以上に水分や肥料を与えると
根腐れを起こしたり
特にブーゲンビリアは葉や花を落としたりします
(経験済み^^;)
夫、曰く
植物は水分や栄養が過多になると
自分で命を繋ぐための頑張りをしなくなるのだと
(仕事柄、農作物に接することが多かったので
そのあたりの植物の仕組みを知っているようで
確かにそうかもと、あながち外れていない気がします)
土がしっかり乾いたら
鉢の底から流れ出るくらいたっぷり水を与える
肥料もそれぞれに合わせて適量
ただそれを丁寧に続けるだけ
それだけで花たちは自分の力で咲いてくれます
過剰な手出しは要らないのだなあと
花自身が教えてくれます
ただ、
その適度、適量というものを見極めるのがなかなか難しくて
つい手をかけ過ぎて失敗したことも
手はかけ過ぎず
でも、
今がその時なのか
どれくらい必要なのか
目をかけることは怠らないように
手をかけ過ぎて
自らの育ちを阻害しないように
子育てと同じですね(;^ω^)