昨夜は涼しくて、よく眠れたからでしょうか。
珍しく今朝5時頃にはスッキリした目覚め。
例によって唐突の虫が動き、爽やかな空気の中、ウォーキングしました。
外はもうすっかり明るく、同じようにウォーキングやワンちゃんの散歩の人たちとすれ違います。
マスクをしている人もいれば、そうでない人も。
屋外ですし、すれ違うと言っても幅3～5メートルはある道の端と端。
そこそこ離れているし、ましてお喋りするわけではないので
まあ、この場合マスクはどうしてもしなければならないという感じでもなく
自分はと言うと、マスクを手に持ち、必要とあらば即マスク出来るように
そしてそれを何気にアピールしつつ(^▽^;)
マスクはしないで歩きました。
15人ほどすれ違った中でマスクをしている人は4人でした。
今は「熱中症に注意」でもありますしね。
新型コロナ感染者数が再び増加の一途をたどり、第7波到来かと言われています。
その原因の一つと考えられている“BA.5”というオミクロン株の新種。
成長速度が従来のものに比べて速いとともに、ワクチンなどによる免疫から逃避しやすいことがわかっているとか。
つまり、ワクチン接種を受けていても、今までのオミクロン株より感染しやすいのだそうです。
ということを知り、いっそう感染対策に気をつけなければと夫と話しています。
今や、誰が感染してもおかしくない状況で、何をどうすれば完璧なのか、正直わかりませんが
ならば尚更、自分が出来ることで、自分を守る。それしかないかなと。
それが自分の身近な人たちを守ることにもなると思うし。
具体的には今までと変わらず、手指消毒、うがい、手洗い、三密を避ける。
屋内の不特定多数の人がいる場所ではマスクをする。
外食の際も、食事が終わりお喋りする時はマスク。（これは時々忘れる(ーー;)）
なるべく人混みに近づかないとか、マスクをせず大声で話している人たちには近づかないとか。
感染対策については人それぞれ考え方があるでしょうし
また、「あんなに気をつけていたのに感染した」といった話を聞くと
これまで言われていたような対策で果たして良いのかと疑心暗鬼にもなりますが
まあ、とりあえず自分はこれらを徹底していこうと思います。
……………
このところ、朝起きると先ずベランダに向かうのがお決まり。
末娘に貰った母の日のブーゲンビリアのご機嫌を伺う為です(*´з`)
2ヶ月前の母の日に貰ったブーゲンビリアはこんなでした。
屋内の日の当たる場所（と言っても北側の出窓^^;）に置き
水やりは2～3日置きぐらい。
そうして1ヶ月と少しは花をつけていたのですが
（ちなみに、花びらのように見えるのは花を取り巻く葉（苞）で、実際の花は中央部にある小さな3つの白い部分です）
そのうち苞がグレーにくすみだし、やがてちょっと触れるだけでハラハラと落ちるようになったのです。
新しく出た葉っぱの赤ちゃんも黄色くなってポロっと落ちてしまうし。
花が短期間ですっかり落ちてしまい、これは何か間違えてるなと
ようやくそこでブーゲンビリアの育て方を調べるに至るのです（遅し！）
ブーゲンビリアは太陽の光が大好き。
出来れば一日中お日様が当たる場所に置いてください、とありました。
外に置きっぱなしはダメなのかと勝手に思い込んでいたけど、そんなことはなく。
そう言えば、沖縄に遊びに行った時、家の生垣にブーゲンビリアが咲いていて
直射日光をこれでもかと浴びて、それはそれは色鮮やかでしたっけ。
それから、水のやり過ぎはダメ、なのでした。
鉢植えの場合、土の表面が白っぽくなる感じで乾いたら、鉢の底から流れ出るくらいたっぷり水をやる。
そうだったんだ……(＃°Д°)
そこから、先ずブーゲンビリアをベランダに出し、お日様にガンガン当てるようにしました。
我が家のベランダは西向きで、午後から確かに日当たりはいいのですが
夏の西日の激しさに参っちゃわないかと心配でした。
ところが全然大丈夫。
大丈夫どころか、葉はみるみる元気になり、枝もぐんぐん伸びていこうとするではありませんか。
新しい葉がいくつも出て、その葉がどんどん大きくなって。
水やりも控え目に。
渇いていないかとついお世話したくなるけれど、そこはグッと堪えて。
葉がしな～となって来たらが目安。
その時はたっぷり水をあげて、しばらくするとまたキュッと元気な葉に戻るんですよね。
その様にして2~3週間経った頃。
毎朝のルーティンでブーゲンビリアにおはようの挨拶をして、ふと見たら
伸びた枝先に葉っぱではない何かが。
もしや、苞？(⊙ˍ⊙)
それは日毎大きくなり （⊙ｏ⊙）オオ～～～
薄緑の苞がいくつも開き、その中には花の蕾が
やがて苞が薄ピンクに色づき、蕾も開き始めました
↓こちらは昨日の朝のブーゲンビリア、苞のピンクも少しずつ濃くなっています
白い花が可愛いです( *´艸｀)
おバカな人間（私）の仕打ちにめげず、可憐な花を咲かせてくれました。
今後はきちんと勉強しながら世話していきたいと思います。（そりゃそうだ^^;）
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