新一年生となった次女のところの長男孫。
どうしているかなと思っていましたが
何とか通学出来ているようです(^^)
ただ、
以前にも書きましたが、生まれついての好奇心の塊の彼。
常時アンテナを張り巡らし
新しい事、変わった事を見つけてはいちいちチェック、確認をせずにいられず
学校生活で起こる様々な刺激の連続に、ややお疲れ気味らしい。
ぼんやりスルー出来たら楽なんでしょうが
そう出来ないのが彼の特性とでも言うのかな。
小学校は遠く、新一年生の足にはけっこうな距離。
しかも、学童も小学校からまあまあ離れたところにあるそうで
終業後、そこまで自分の足で歩かなければならず
家からの距離はさらに遠くなるとか。
帰りは親が車ででも迎えに行くのか聞きませんでしたが
もし、自分で歩いて帰るのだとしたらさぞ大変だろうなと。
ママである娘の報告をうんうんと聞きながら
学校生活という新しい環境に順応することに気を遣い
通学にも体力を要するとなれば
そりゃ疲れるだろうなと思いました。
もっと言えば、
娘自身、心配な思いもあるのだから
彼が学校生活に慣れるまでは
学童へは行かせないで家で迎えてやればいいのに、とも。
しかし、余計な口出しは厳禁。
あくまでもばあばの、孫への感傷めいた思いなのでしょうから(;^ω^)
娘は少しずつ仕事を再開しているようです。
それも夫婦で決めたことでしょうし
これから困難に直面することがあったとしても
きっと夫婦で考え決めていくでしょう。
……………
もうすぐ2歳になる三男孫は相変わらずの人見知りですが
2ヶ月ほど前から、何故か(というのは失礼か^^;)、突然、じいじのことが大好きになって
我が家に遊びに来ても、じいじにべったりです。
ほとんどお喋りしないのに、「じいじ」は頻繁に出てきます。
先日、娘からLINEのビデオ通話がかかってきて
「○○(三男孫)がお話したいと言ってる」と言うのです。
ああ、じいじのお顔見たいんだなと思い
「いいけど、今日はじいじ居ないよ。それでもいいの?」と念の為確認。
以前、ばあばとビデオ通話した際、固まって何も言わなかった彼でしたので。
「うん、ばあばとじいじとお話したいって」
「えー?ホントに?」
怪しいなと思いつつ、「じゃあ」と三男孫とスマホ越しに対面。
一瞬、ニコッとしてくれたので、おお今日は大丈夫かとホッとしたのですが
「ごめんね、今日はじいじ居ないのよ。ばあばとお話しようね~」と言うと
次第に表情が硬くなり、その場をプイと離れてしまいました。
(ほらほら、やっぱり~~(ーー;))
そのうち、おそらく私の顔の映ったスマホ画面をパンチし始め
電話も切ろうとするのでした。
「だーかーらー、じいじじゃなかったから怒っちゃったんじゃないの?」
「そうなのかなぁ…?ごめんねえ(^▽^;)」と娘に謝られ、微妙に傷ついたばあばでした。
でもね、ばあばはわかっているのです。
食べ物を目の前に出すと、ヤツは途端にすり寄ってくることを。
ばあばの言うことに前のめりに頷き
「チョーダイ」の芸だってこれでもかと披露してくれることを。
この家では、あのオバアサンが食べ物を出してくれることを
彼は既に学習している。
である以上、
彼の中で、ばあばの存在は必要不可欠と言えるでしょう。 フンッ!(︶^︶)
スイミング大好き。今度、じいじと一緒に泳ぐ!