すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

次男孫の「流行語」

今週のお題「マイ流行語」

 

自分自身の、ではありませんが

このところの次男孫(5歳)の「流行語」は

「逆に」「明らかに」「実は」

 

「逆に○○じゃない?」

「明らかに○○だよね~」

「実は○○なんだよ」

 

先日、娘の家で孫たちと留守番をしていた際も、公園に遊びに行った際も

これらの言葉を連発。

ドンピシャに適切な使い方をして、オッ!⊙.☉と感心する時もあれば

それって合ってるかあ?と思う時もある。

 

それにしても5歳男子がその小さな頭の中で瞬時にこれらの言葉をチョイスし、したり顔で言うものだから

驚くやら笑えるやらです( *´艸`)

5歳にして、そんなにいろんな方向からモノゴトが見えるのかい?って(笑)

 

……………

 

今の小さい人たちは過剰とも思える情報に囲まれて、様々な言葉を浴びながら成長していくからでしょうかね。

近くにいる大人たちの言葉を真似しているのもあるでしょう。

自分たち(つまり半世紀以上前ですが^^;)の頃と比べて、まるで大人の物言いをする小さい人が多い気がします。

しかも、きちんと理解して使えている。

テレビの街頭インタビューなどでそうした受け答えをする様子を見て感心すると共に、時代の移り変わりを感じます。

 

柔軟な脳みその吸収力は侮れません(^▽^;)

 

 

三男孫(2歳5ヶ月)と長女孫(ちょうど1歳になったところ)

 

三男孫の流行語はずっと前から「たい」

「(食べ)たい」「(飲み)たい」「(ボクもやり)たい」

と言うか、まだほとんど喋らないので、全ての要求を「たい」で押し切ろうとします。

いえ、彼なりに少しは喋っているのだけど、ちょっと分からない(苦笑)

ニイニたちはこの頃にはお喋りも達者になっていたので

未だに上手に話せない三男孫をじいじはちょっと心配しているみたいだけど

親たちは特に気に病むことなく見守っているようです。

それでいいとばあばも思っています。

そのうち、「少し黙っていなさい!」というぐらい喋るようになるかも。

今、長男孫と次男孫の五月蝿さで十分ですから(;^ω^)

言葉は無くても何でも分かっていて、文字通り黙々と行動する三男孫に何やら大物の風格を感じるばあばです。(ハイ!ババ馬鹿です^^;)

 

ところで、長女孫はまだ流行語はありませんが

バイバイが上手に出来るようになりました(❁´◡`❁)

 

 

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