すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

新型コロナの後遺症…⁈(⊙_⊙;)


新型コロナに感染したのが昨年8月末。

komakusa22.hatenablog.com

ワクチンをせっせと打ったおかげか、日頃の行いが良かったからか(それはナイな^^;)
有難いことに軽症で済んだ。

その後、後遺症も無い、気がしていた。


厚生労働省のHP
「新型コロナウィルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」の中で

罹患後症状として

・倦怠感や疲労
・関節痛
・筋肉痛
・咳
・痰
・息切れ
・胸痛
・脱毛
・記憶障害
・集中力低下
・頭痛
抑うつ
・嗅覚障害
味覚障害
・動悸
・下痢
・腹痛
睡眠障害
・筋力低下

が挙げられている。

そして、ほとんどの人は時間経過と共に症状が改善するが
一部の人で長引く症状がある、とも。


新型コロナの罹患自体は軽症で済んだのに
これらの後遺症で長く苦しんでいる人がいることをニュースで見聞きしたことがある。
若い人にも多く見られるそうだ。


自分の場合、咳や喉の痛み、頭痛、発熱があったが
治ると同時に症状は消えた。

よく言われていたところの味覚障害や嗅覚障害も無く
後遺症は無いように思っていた。


ところが、季節が移りしばらくすると抜け毛がひどくなってきた。
お風呂で洗髪すると大量の毛髪が排水溝に溜まる。
秋は自分にとって抜け毛のシーズンなので、だからか、と最初は思ったが
それにしても抜ける。
いつまでも抜け毛が収まらない。
いつの間にか前髪が寂しくなっている。

これはいつもの秋の抜け毛とは違うと思った時、ハッとした。


もしや、新型コロナの後遺症…?(⊙_⊙;)


果たして、
新型コロナの罹患後症状(いわゆる後遺症)の一つ、脱毛
コロナ発症後、1ヶ月から2ヶ月後に訴える人が多く、特に女性が多いのだそうだ。


なるほど。
ということは、新型コロナの後遺症...なのか、な(ーー;)


軽症ではあったが
新型コロナウィルスは確実に自分の体を蝕んでいたようだ。
今さらのように怖くなった。


せめてもの希望は
「症状発生から6ヶ月程度で徐々に改善していきます」
の言葉。

信じたい🙏


……………

ところで、

新型コロナ感染直後から腰痛もある。
同じ頃に新型コロナに罹患した夫も腰痛を訴えた。

布団でずっと寝ていたからかと話したりもしたが
コロナの影響かもしれないと、夫はかかりつけの整形外科で医師に訊いてみた。
答えは、新型コロナについてはまだまだ分からない事が多く、何とも言えないとのこと。


ただ、
二人ともコロナが治ってから4ヶ月が過ぎたが
今でも何だかずっと痛いのだ。

動けないとか歩けないとかではないが
いつもじんわり痛い。

もともと夫は腰痛があったが
私の場合、痛いことはごく稀だったので
いつもじんわり痛いというのはなかなかの非常事態。

これも新型コロナの後遺症ではないのか?と内心疑っている(-_-;)


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一世一代の晴れ姿?


正月三日、次女からライン動画が送られて来ました。

「今日パパとスーパーに行ったら大道芸参加させてもらえたらしい😀」

との文面が先ず目に入り、うん?🤔と思いながら開くと
舞台の上で皿回しをする長男孫の姿が。

お皿が回る棒を、芸人さんの為すがままに持ち支えたり
差し出した親指の先に、回るお皿を乗せてもらったり
一丁前に大道芸を成功させようとする彼の真剣さに驚きました。

と共に、
お皿を回す眼の前の一点に集中し
微動だにせずじっとしている様子に胸が熱くなるのでした。


ホントはそんなことも出来るんだね


……………


好奇心の塊で、じっとしているのが苦手。
次々と興味が移り集中出来ない。

長男孫のこと、そんなふうに幾度か書いてきました。

男の子ってそんなものじゃない?とばあばは大して気にしていませんでしたが
親である次女夫婦には心配なこともあったのでしょう。
いろいろと考え検査などもしていたようです。

脳の働きの得意分野と不得意分野にあまり差が無く
まあまあ平均的にこなせることを普通とするなら

長男孫は得意分野と不得意分野に差があるようだと
次女から聞いていました。


なるほど、そうなのかなあと彼の言動などを思い返すのですが
確かにそういうところあるのかもしれないけど
それが個性というか、彼らしさなんじゃない?とのん気なばあばは思ったりして。


もちろん次女夫婦も彼の彼らしさを愛しているのだけど
ただ、大勢の中に入った時にそれが個性として受け入れられるかわからない。
そんな場合に、我が子が悲しく辛い思いをしなくて済むように、今、親として出来ることをしてあげたいと次女は言います。

親の気持ちとしてはそうなのでしょうね。
自分も親ならそう考えるのだろうなと思いますし。


……………


皿回しにあんなに集中出来たのは
長男孫にとってとてつもなくワクワクする事だったのかな(´▽`*)

あと、もしかしたら
自分を選んでくれた芸人さんの為にもしっかり努めて成功させたいと思ったのかも。
幼いながらもそういう責任感、あるんですよね。(←良く言い過ぎ?^^;)
(実はその責任感が時としてメンドクサかったりするわけで…テキトーでイイ時にそうしてくれない^^;)


今春、小学校に入学する彼の
学校生活がワクワク楽しいものであって欲しいと願うばあばです。




一世一代の晴れ姿?(笑)


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今年もよろしくお願いします


新しい一年が始まりました。

昨年11月末に義母が亡くなり
喪中ということで、一応、家族の新年会は取り止めました。

又、正月明け早々の四十九日法要までは体調を崩すわけにいかないと夫が言うもので
念の為、孫たちの来訪も遠慮してもらい

結果、静かな、特に何も無い、年の初めを過ごしています。


喪中ですが、三が日は出来るだけのんびりしたいので簡単なお節料理を準備し
毎度毎度、それらをつまみました。
それからお雑煮。

喪中にお節料理ってイケナイのかな?


昨夜でほとんどのお節を食べ尽くしたので
今朝は久しぶりにパン食。

お昼前には昨年末の29日ぶりに買い物に出かけ
いつもの食材を買って来ました。

今日はお寿司盛り合わせがビックリするほどたくさん売られていて
そうか、ウチも毎年3日の新年会にはお寿司食べてるわと。

もしかしたらとても久しぶりにお正月に集まった家族や親戚、友だちと食べるんだろうなと
楽し気に選ぶ人たちの様子を見ながら幸せな気分になりました。

こういう当たり前の日常が遠ざかっていた日々…

こういう何でもない日常が本当はとても有難いのだということに
気づかされた日々でしたから。


ちなみに、我が家の今日の夕食はネギトロ丼です。
豆腐にナメコと野菜たっぷりの味噌汁も作ろう。



自分の年賀状は60歳を超えてやめたので
今回、喪中ハガキを出すことはしませんでした。

当然、自分に年賀状は届かないのですが
私が年賀状をやめた事を承知で
変わらず年賀状を送ってくれる友だちがいて。

その彼女にはお返事代わりに寒中見舞いを出しています。
そういうやり方も悪くないんじゃない?と勝手に思っています。

それで、その彼女
今年もやはり年賀状を送ってくれて
義母が亡くなったことを添えて、寒中見舞い出そうと思います。


高校時代のバスケ部同期のグループライン。

年が変わった途端、「明けましておめでとう!」が届き
呼応するように次々と音が鳴りました。

やっぱり喪中なので「明けましておめでとう」は宜しくないかと

かと言って、「喪中なので」と殊更いうこともないかと
「今年もよろしくお願いします。お互い健康に気をつけて頑張りましょう」とだけ送りました。


ホント、健康が一番(^^)


今年もどうぞよろしくお願いします。


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のん気にゆっくりもいいけれど


前記事で2022年を振り返ったその日の夜
次女の夫くんが入院したとの電話がありました。

自分的に波乱の2022年でしたが
いよいよ押し詰まったここに来てまだ一波乱あるか、とドキッ!

以前にも罹患した箇所。
産まれたばかりの乳飲み子(言い方、古^^;)と合わせて4人の子どものお父さんです。
何かあったら家族が路頭に迷う(も一つ、古^^;)とずい分心配しましたが
おかげさまで数日の入院で済み
今日には退院出来るそうです。


次女から連絡があった際
4人の幼子を抱え大変だろうと
当然、手伝いに行くよと言うわけですが
いつもの様に、大丈夫と遠慮…いや断られました。

手伝いに来てもらうにあたり
半端なく散らかった部屋を片付けるのが逆に大変なのだとか。

散らかったままでいいじゃん、と言うのですが…

よくわかりません(;^ω^)


11月末に産まれた4番目の孫は待望の女の子。

先日、次女が遊びに来た時に
お宮参りを1月にやろうかなと思っていると言うのを聞き
そうだ!お宮参り(⊙_⊙;)、と焦りました。

11月末には義母が亡くなり
その後やらなければいけない事が次々とあり
すっかり失念していたのです。


次女はもちろん、我が家の娘三人がお宮参りで着た産着があります。

36年物⁉(笑)

古いは古いですが
せっかくなので母娘同じ産着を着るのもいいんじゃないと密かに考えていました。
予め汚れ具合を確認して、洗いや染み抜きに出せば綺麗になるかもと。

なのに、すっかり忘れて未確認のまま。

次女が来た時に一緒に確認したら
案の定、目立つシミが一つ。
全体的にも何となくくすんでいて
これは洗いと染み抜きが必要と思えました。

早速いろいろ調べてみたのですが
少なくとも1ヶ月は要するというお店がほとんどで
1月のお宮参り、間に合わない感じなのです。

それを次女に伝えると
シミもそれほど目立たないし、そのまま使えばいいと言ってくれました。


孫の晴れ姿を綺麗に洗い上げた産着で飾ってやれず
おのれの準備不足にちょっとへこんでいます(-_-;)


……………


昨年末の記事を覗いてみると
おっちょこちょいネタを書いていました。

その中で、最後開き直っているかのような自分自身に苦笑。


忘れたり失敗したら
その場所に戻って何度でもやればいい

たいていの場合
大したことじゃない

少し先のあれやこれやを一度にやろうと考えず
とりあえず目の前のことを一つずつこなしていこう

のん気にゆっくり


新しい年もそうしていこう、と締めくくってあります。


のん気にゆっくりもいいけれど
大切なことが間に合わないのは困るなあと反省もした今年の暮れであります(;´Д`)


どうぞ、良いお年を…(*´ω`*)



お宮参りに着た産着を義母が仕立て直してくれて、被布と草履・バッグも買い揃えてくれました。孫たちを本当に可愛がってくれた義母でした。それに比べて私は至らないことばかり…(>_<)


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「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」


特別お題わたしの2022年・2023年にやりたいこと

わたしの2022年はここ数年では珍しく、いろいろあった一年でした。
また、新型コロナの影響を否が応でも受けた年だったと言えるでしょう。


……………

1月
元旦早々、発熱(最高が37.4度)と頭痛。
もしやコロナ?と、新年の家族の集まりを中止。
ただそれ以上悪化することはなく3日ほどで熱も下がる。
下旬にも37度程度の発熱が続き、喉の痛みも。
やはり3日ほどで快復し、PCR検査は受けず。
念の為、外出を自粛。


2月
叔父が亡くなる。
義理の間柄ながら親しく接してもらっていたので見送りたい思いはあったが
コロナ禍ゆえ子どもと孫だけの家族葬ということで参列叶わず。
北京オリンピック観戦三昧。


3月
新型コロナワクチン第3回目接種。


4月
父、一周忌(コロナ禍で延期していた)と三回忌法要。


5月
群馬県のプロジェクト「宿泊キャンペーン」(1人1泊5000円の割引)を利用しての、万座・草津旅行。
コロナワクチン3回接種済みが割引の要件。


6月
日光旅行。
こちらもコロナワクチン3回接種済みを示し宿泊代金の割引を受ける。


7月
義母の認知症が進んだと連絡を受け、施設に面会に行く。
コロナ禍でリモートやガラス越しの面会に限られていたが
久しぶりに直に義母と顔を合わせ話す。
今思えば、それが義母との最後の会話となる。


8月
新型コロナワクチン第4回目接種。
そのすぐ後に夫から感染したようで
4回目接種から一週間後に新型コロナ陽性の診断を受ける。
10日間の自宅待機。


9月
断捨離に取り掛かる。
高校時代からの大切な友が闘病の末、亡くなる。
疾患が見つかる→治療開始。


10月
断捨離続行。
治療継続。


11月
就職と共に家を出た末娘が戻って来る。
夫の実家のシロアリ駆除。
義母が亡くなる。眠るようにという言葉そのままの安らかな旅立ちだった。
通夜、告別式。
次女、第4子出産。男子3人に続く待望の?女の子。


12月
新型コロナワクチン第5回目接種。
義母の四十九日、納骨式に向けて準備。


……………


新型コロナウィルスが世界中に蔓延し始めて3年。

幾度かの感染の波があり
その度に国は緊急事態宣言を出し
それを受け、大きな犠牲と我慢を強いられてきた社会(国民)であったと思います。

致し方無しと受け入れざるを得ないこともありましたし
何とかならないかと不満に思うこともありました。


2022年、日本の社会はwith コロナへと舵を取り
それが定着しつつあると言えるのではないでしょうか。

よその国の極端なコロナ政策の破綻を見ていると
いろいろ考えさせられます。

コロナと共存、だなんて本当は嫌だけど
コロナウィルスは有るものとして
自分自身で対抗、防御していくしかないのかなと思っています。


さて、2023年にやりたいことですが

先ずは、コロナ禍でなかなか会えないでいた悪友に会いたい。

西川きよし師匠のお言葉ではありませんが
小さい事からコツコツと実現させていこうと思います(^^)




生後3週間ほどですが、もうこんなふうに笑顔で幸せをくれます(´▽`*)


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