すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

今年もよろしくお願いします


新しい一年が始まりました。

昨年11月末に義母が亡くなり
喪中ということで、一応、家族の新年会は取り止めました。

又、正月明け早々の四十九日法要までは体調を崩すわけにいかないと夫が言うもので
念の為、孫たちの来訪も遠慮してもらい

結果、静かな、特に何も無い、年の初めを過ごしています。


喪中ですが、三が日は出来るだけのんびりしたいので簡単なお節料理を準備し
毎度毎度、それらをつまみました。
それからお雑煮。

喪中にお節料理ってイケナイのかな?


昨夜でほとんどのお節を食べ尽くしたので
今朝は久しぶりにパン食。

お昼前には昨年末の29日ぶりに買い物に出かけ
いつもの食材を買って来ました。

今日はお寿司盛り合わせがビックリするほどたくさん売られていて
そうか、ウチも毎年3日の新年会にはお寿司食べてるわと。

もしかしたらとても久しぶりにお正月に集まった家族や親戚、友だちと食べるんだろうなと
楽し気に選ぶ人たちの様子を見ながら幸せな気分になりました。

こういう当たり前の日常が遠ざかっていた日々…

こういう何でもない日常が本当はとても有難いのだということに
気づかされた日々でしたから。


ちなみに、我が家の今日の夕食はネギトロ丼です。
豆腐にナメコと野菜たっぷりの味噌汁も作ろう。



自分の年賀状は60歳を超えてやめたので
今回、喪中ハガキを出すことはしませんでした。

当然、自分に年賀状は届かないのですが
私が年賀状をやめた事を承知で
変わらず年賀状を送ってくれる友だちがいて。

その彼女にはお返事代わりに寒中見舞いを出しています。
そういうやり方も悪くないんじゃない?と勝手に思っています。

それで、その彼女
今年もやはり年賀状を送ってくれて
義母が亡くなったことを添えて、寒中見舞い出そうと思います。


高校時代のバスケ部同期のグループライン。

年が変わった途端、「明けましておめでとう!」が届き
呼応するように次々と音が鳴りました。

やっぱり喪中なので「明けましておめでとう」は宜しくないかと

かと言って、「喪中なので」と殊更いうこともないかと
「今年もよろしくお願いします。お互い健康に気をつけて頑張りましょう」とだけ送りました。


ホント、健康が一番(^^)


今年もどうぞよろしくお願いします。


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