すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

のん気にゆっくりもいいけれど


前記事で2022年を振り返ったその日の夜
次女の夫くんが入院したとの電話がありました。

自分的に波乱の2022年でしたが
いよいよ押し詰まったここに来てまだ一波乱あるか、とドキッ!

以前にも罹患した箇所。
産まれたばかりの乳飲み子(言い方、古^^;)と合わせて4人の子どものお父さんです。
何かあったら家族が路頭に迷う(も一つ、古^^;)とずい分心配しましたが
おかげさまで数日の入院で済み
今日には退院出来るそうです。


次女から連絡があった際
4人の幼子を抱え大変だろうと
当然、手伝いに行くよと言うわけですが
いつもの様に、大丈夫と遠慮…いや断られました。

手伝いに来てもらうにあたり
半端なく散らかった部屋を片付けるのが逆に大変なのだとか。

散らかったままでいいじゃん、と言うのですが…

よくわかりません(;^ω^)


11月末に産まれた4番目の孫は待望の女の子。

先日、次女が遊びに来た時に
お宮参りを1月にやろうかなと思っていると言うのを聞き
そうだ!お宮参り(⊙_⊙;)、と焦りました。

11月末には義母が亡くなり
その後やらなければいけない事が次々とあり
すっかり失念していたのです。


次女はもちろん、我が家の娘三人がお宮参りで着た産着があります。

36年物⁉(笑)

古いは古いですが
せっかくなので母娘同じ産着を着るのもいいんじゃないと密かに考えていました。
予め汚れ具合を確認して、洗いや染み抜きに出せば綺麗になるかもと。

なのに、すっかり忘れて未確認のまま。

次女が来た時に一緒に確認したら
案の定、目立つシミが一つ。
全体的にも何となくくすんでいて
これは洗いと染み抜きが必要と思えました。

早速いろいろ調べてみたのですが
少なくとも1ヶ月は要するというお店がほとんどで
1月のお宮参り、間に合わない感じなのです。

それを次女に伝えると
シミもそれほど目立たないし、そのまま使えばいいと言ってくれました。


孫の晴れ姿を綺麗に洗い上げた産着で飾ってやれず
おのれの準備不足にちょっとへこんでいます(-_-;)


……………


昨年末の記事を覗いてみると
おっちょこちょいネタを書いていました。

その中で、最後開き直っているかのような自分自身に苦笑。


忘れたり失敗したら
その場所に戻って何度でもやればいい

たいていの場合
大したことじゃない

少し先のあれやこれやを一度にやろうと考えず
とりあえず目の前のことを一つずつこなしていこう

のん気にゆっくり


新しい年もそうしていこう、と締めくくってあります。


のん気にゆっくりもいいけれど
大切なことが間に合わないのは困るなあと反省もした今年の暮れであります(;´Д`)


どうぞ、良いお年を…(*´ω`*)



お宮参りに着た産着を義母が仕立て直してくれて、被布と草履・バッグも買い揃えてくれました。孫たちを本当に可愛がってくれた義母でした。それに比べて私は至らないことばかり…(>_<)


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