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晩秋の公園で/笑顔こそ若見えの秘訣?

 

小春日和となった晩秋の一日、次女家族と近くの公園で待ち合わせしました。

 

体育館やプール、テニスコートもある運動公園。

グラウンドでは平日はシニア達のゲートボール、週末には少年野球の練習。

大きな広場には様々な遊具が並んで、休日などは家族連れで賑わっています。

 

バドミントンに熱中していた頃、体育館には週に何度も通ったものです。

膝を痛めバドミントンを止めた今は、公園の周囲をウォーキングするぐらいですが

四季折々の木々の移ろいが目を楽しませてくれて、ホッと幸せな気持ちになります。

春は桜のピンクと菜の花の黄色と雪柳の白。

夏は青葉が繁り、秋はそれらが一斉に色づいて。

そして冬、すっかり葉を落とした枝ぶりもまた美しく、こちらはホッとと言うよりもセンチメンタルな気分で見上げたりして。

 

 

 

 

 

 

そんな公園で、童心に返り孫たちとたくさん遊びました。

夕方、次女から写真が送られて来たのですが、

 

三男孫と手を繋ぎ歩きながら、いったいどうした?というくらい満面の笑みのワタシ

 

次男孫に頭から落ち葉をかけられて、「じゃあばあばもやるよ~」とお返しをした時の、目をキラキラさせて楽しそうなワタシ

 

一緒に写っている孫たちより盛り上がっている…?

 

いや、そりゃ楽しかったけど

ワタシって今でもこんな顔するんだとちょっとビックリでした。

 

それでもって、

こんなこと言うとなんちゅう烏滸がましいヤツと呆れられそうですが

楽しそうに笑っている自分の顔が何だか若返って見えたんですよね。

もちろんシワやシミはそのまんまなのだけど。

心の底から出た笑顔のせいですかね。

いや、実際楽しかったですから。

 

笑顔が大事、笑顔美人、などとよく言われることですが

確かに、笑顔こそ若返り、或いは若見えの秘訣かもしれないなと。

 

ならば出来るだけ笑っていますか(* ̄▽ ̄*)

 

 

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