すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

孫娘のお宮参りに


先日、4人目の孫のお宮参りに行きました。


実は誕生したのは昨年11月末。

本来ならお宮参りは産まれて1ヶ月後あたりといったところなのでしょうが
その後、同じく11月末に亡くなった義母の四十九日や百箇日の法要でバタバタとし
又、真冬の寒い日に産まれたばかりの子を連れてお参りというのも何だか憚られているうちに
なんだかんだと3ヶ月経ってしまいました。


長男孫が産まれた時にはお祝いにと男の子用の産着を買いましたが
今回、お参りの際の産着は自分たちが着たものでいいと娘が言うので
我が家の三人娘が着たものを使うことに。

と言っても、
最後に着たのは三女が3歳の時の七五三なので、27年前⁉
(産着を仕立て直し、七五三のお着物にしたのでした)

ずっと仕舞われていた産着はシミが有りニオイも付いて
このまま使うのはあまりにも孫娘が可哀想なので、洗いに出しました。

袖の大き目のシミが取れなかったのは残念ですが
何とか小綺麗な感じで仕上がってきたのでホッとしました。


生後3ヶ月を過ぎ、そこそこ大きくなっている孫娘には
お宮参り用の真っ白なお帽子やスタイがもはや小さくて
産着にくるまれるのもいかにも窮屈そうでした^^;


男の子3人の後の(待望の)女の子。

真新しい産着を着せてあげればよかったかなと
思わなくもありませんが

母親(次女)が着た産着を娘(孫)が受け継ぐというのも
それはそれでイイんじゃないかなと。

(ま、例によって都合良く考えることにします^^;)


🌸🌸🌸

ところで、

妹のお宮参りに、長男孫は入学式用の衣装でお洒落に登場。
ピカピカのランドセルを背負って見せてくれました。

6年前、やはりこの神社でお宮参りした彼が
もう小学生になるのかと感慨深かった…ಥ_ಥ

「もうすぐ小学生だね」と言うと
微かに不安も見えるような表情で、こくんと頷いて。

彼が少しだけ大人びたように思えるばあばでした。


ご祈祷していただくまでの待ち時間
(主役の妹を差し置いて)まずは新一年生となる長男孫の写真撮影大会。

その後、(当然)妹の晴れ姿も撮り
さあ、次は家族皆で写真を撮ろうとするのだけど
男の子たちは一人を捕まえれば、一人が動くの繰り返しで
それを注意するママの声もだんだんと大きくなり
まさにてんやわんやの大騒ぎ。

同じ時間帯に他の家族がいらっしゃらなくて、ヨカッタ(^▽^;)


主役の彼女は、そんな賑やかな声を聞きながら
ただただ大人しくお利口さんでした。




話しかけると笑って応えてくれます。お喋りも(*´ω`*)


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