すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

母の日

 
母の日、
離れて住む末娘が久しぶりに帰って来るというので
夕食を作って待っていると
「ただいまー!」の声と同時に
「はい、母の日のプレゼント」
 
「ええーーー!?」
 
正直、かなり驚きました。
そういうこと、しない子だったので。
驚いたのと、滅多に無いことだったからか
自分でも意外なほどテンションが上がり、すごく嬉しかった。
 
ちなみに、
ウチの娘たち、母の日とか、けっこうスルー。
テレビが母の日の話題を取り上げても
サザエさんやカツオくんワカメちゃんがフネさんにカーネーションを贈っても
我、関せずとばかりに特に何も無い。
毎年必ずプレゼントを貰っている友人の話を聞く度
なんとまあ優しく、良く出来たお子さんだと羨ましくもある。
 
ただその後で、自分がそのように育てたんだと納得せざるも得なく。
いやその前に、自分も親たちにきちんとしているかと問われれば返す言葉が無い。
 
親が育てたように子は育つ。
親の姿を見て子は育つ、ということだな
 
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甘いものに目がない母(ワタシ)に
あんみつも買ってきてくれました。
 
で、私はと言うと
義母にはお出かけ用の帽子をプレゼントして
一緒にお墓参りに行く予定。
実母には電話をかけました。
今度また、何かプレゼントを持って会いに行こうと思います。