寒い日が続いています。
ただ、日本海側の大雪を思えば、ここ関東平野は申し訳ない様な晴天続き。
今日は少し曇っていましたが、それでも風も無く穏やかな一日でした。
少し前に体調を崩した次女の手伝いに出かけて行きました。
祝日の今日は孫たちの保育園はお休み。
医療従事者のパパはお仕事です。
いつもは元気印の次女もさすがにしんどそうで、
孫たちは元気を持て余しているようなので、たくさん遊びました。
思いっ切り童心に返って孫と遊んでいると、心の底から楽しい自分がいて、
その昔、子育てしている頃、我が子と遊んでいてこんなに楽しかったかしらと思うほど(苦笑)
ただただ遊んでいればいい、じいじばあばならではの余裕ってやつでしょうか( ̄▽ ̄)
娘が孫に事細かく注意しているのを聞いていると(いちいち言わなくても大丈夫なのに)などと心の中で呟いています。
(そんなことで怒らなくても)とか。
そう言えば、娘たちが幼かった頃、何かイケナイことをしたので夫が軽く頭を叩いて叱ったら、
「そんなことで叩くんじゃない!」と義父に厳しい口調で怒られました。
私もハッとして確かにそうだと義父の言葉を有難いと思ったのですが、
後で夫が「自分は散々俺を叩いたのに」と言うので笑ってしまいました。
私自身も娘たちには口うるさい親でしたから、次女のことは言えません(;^ω^)
行き帰りの車の中から見えた晴れ着姿の娘さんたち。
道が混んでるなあと思っていたら、そうか今日は成人の日だった。
コロナ禍の中、私の住む市では成人式がオンラインになりました。
例年は大会場で式典が行われますが、今年はそれぞれが小規模で家族や友人と祝うのでしょう。
道沿いに大きな神社があるのでお参りもされたのでしょう。
それもまたよろしいなぁと温かい気持ちになりました。
成人式と言えば、末っ子の成人式式典の日は当地では滅多に無い大雪でした。
思わぬ状況に朝っぱらから雪まみれでタイヤにチェーンを巻いた夫。それを手伝う私も雪まみれ。
既に湿り気味の晴れ着姿の末っ子を何とか会場近くまで送って行きましたが、
歩いて会場に向かう間に足袋と草履は雪でグショグショになったそうです。
式典が終わる頃に迎えに行くと、足袋や草履はおろか着物の裾や振袖までも濡れてどんより顔の末っ子。
新成人の旅立ちは冷たく凍えるものとなったのでした(^▽^;)
明日は関東地方平野部も雪の予報が出ています。
せめて今日の成人の日。穏やかな日で良かった(*´▽`*)
夕焼けに厚い雲が迫り覆い隠して
確かに明日は不穏な感じ…
↑よろしければポチ頂けると嬉しいです(^^)/