3月末に退院した父が翌日再入院となり、その後40日間の入院生活を経て、ようやく今日退院…
するはずでした。
が、昨夜からまさかの発熱。
今朝は熱が少し下がったものの、またもや肺炎の症状が出て退院延期となりました。
父の退院、その後の転居を手伝うべく、昨日、愛知県に入った私たち夫婦。
今朝早々にホテルをチェックアウトし父の病院に向かう車の中、兄からの電話で事情を知りました。
思わず出た言葉は 「またかあ~~(-_-;)」
退院の前日になるとどうしてだか体調が崩れる父。
テンションが通常でなくなるのか、退院の前夜に転倒したこともあります。
とりあえず兄の家に行き、詳しく話を聞きました。
父の場合、治療は抗生物質の投与で、それで一応数値は良くなるのですが、
治療を終えてしばらくするとまた悪くなる。そのタイミングが退院前後ということなのかと。
もう父には自らの治癒力といったものが無いのかもしれません。
今日の退院は取り止めですが、引っ越しの方は先週の内に兄夫婦が進めていてくれました。
私たちは父が入居する新しいホームの方にお願いして部屋に入れていただき、
衣類などの仕分け整理、備品の組み立てなどを行って、処分する物を持ち帰って来ました。
日差しが明るく、こざっぱりと居心地良さそうな部屋となりましたが、
果たして父がここで暮らす日が来るのだろうかと、正直なところ、今は不安の方が大きいです。
1月19日に父と会ってから、その後、間が悪いことに新型コロナウイルス感染拡大の影響も受け、
結局、未だ会えないままこちらに戻って来た次第です。
うーーーむ (~_~;)
富士さーーーん!