雨女、雨男と称される方々の協会があるんですね。面白い!( ̄▽ ̄)
その名も「日本雨女雨男協会」
公式HPによると
2009年より活動を開始した当団体も、来年でいよいよ10周年。
どうしても(いろんな)反響が途絶えず、皆様のおかげでここまで来れました。
私たち日本雨女雨男協会は、
世界の砂漠化、日本の渇水問題、大きな社会課題を前に、
私たち雨女雨男たちのレイニーパワー(雨を降らせる力)は、ソーシャルパワーである!
という思いの元、この世に誕生しました。
そして現在では全国各地・海外支部も含め250名以上の雨女雨男たちが活動しています。
入会お申込み、取材活動はもちろん、
誰よりも雨に降られてきた私たち能力・知見を活かしたイベントや事業タイアップなど
いつでも何でもお受け付けしております。
雨乞いの依頼も受け付けているそうです。
やっぱり面白い!(*´▽`*)
我が家の長女は紛れもない雨女で、当人も周りの人間も認めるところ。
例えば旅行。長女曰く、楽しみで仕方ない時ほど雨が降るとか。
二度の沖縄旅行は二度とも雨にたたられて、スケジュール変更を余儀なくされたらしいし、
二度目は台風までやってきて、危うく足止めをくらうところでした。
長女が来るのを待っていたかのような突然の大雪となり、
雪対策ゼロの格好で吹雪の中ホテルまで歩き、それはもう大変だったそうです。
こうなると雨女より上の、“嵐を呼ぶ女”と言うべきか(苦笑)
小学校と高校の修学旅行もずっと雨だったらしいし、遠足も雨だったこと多々。
他にも軽度のものまで挙げればキリがないでしょう。
家族で旅行やちょっとしたお出かけに行く際も、長女が一緒の時は気がつくと雨が降っていて、
「また~、お姉ちゃんがいるから雨降ってきた」などと言われちゃう。
それは、当時は気づかなかったけど子どもの頃からそうだったようで、
傘を差していたり、レインコート姿で、髪の毛びっちょりの写真が多いのです。
嘘のような話ですが、自立した長女がたまに我が家に帰って来ると、けっこうな確率で雨になります。
長女にしたら雨降りの気配もないほど晴れているから、傘を持たず実家に帰って来るのですが、
泊まって自分のアパートに戻る段になるとたいてい雨が降って来るのです。
「なんで~~~?(>人<;)」と毎回騒いでは、我が家の傘を差して帰るものだから、
予備の傘やビニール傘、折りたたみ傘などの傘のストックが毎回1本ずつなくなるという…。
そうして長女が帰っていくと雨が上がるんですよね(◎_◎;)
嘘のようなホントの話でして。
ところで、夫は紛れもなく晴れ男。
夫との旅行は9,5割がた晴天。
雨の予報が出ていても、夫の居る所を避けるように天気の動きが遅れたり早まったりして、滅多に雨に降られません。
夫は仕事をリタイアしてから月に2~3回ゴルフに行くようになりましたが、
雨中のゴルフは今までで多分1回くらいじゃないかなぁ。
雨が降っていても、ギリギリのところで上がるらしいです。
ちなみに、自分は雨女でも晴れ女でもないようです。
車で山道を走ると何故か霧に遭遇すること多いので、霧女……か?( ̄▽ ̄;)
イチョウ並木が見事でした。
長女と出かけたのですが、雨女を封印しての小春日和の暖かい日でしたっけ(笑)
↑ポチ頂けると嬉しいです(^^)/