例によって、NHK朝ドラ『おちょやん』観てます( ̄▽ ̄)
舞台は大阪、京都。
関西弁が飛び交う場面を観ながら、自分もバリバリ…いやコテコテの関西弁でツッコミ入れてます。
ヒロイン役の杉咲花さん。まるでネイティブの関西弁(河内弁)を喋っているので、そうなんかなぁと思ってたら、出身は東京だそう。
くっきりと威勢のいい関西弁の啖呵が実に様になっていて、さすが注目株の女優さんですな。
耳に馴染んだ関西弁のボケとツッコミ、漫才をしているかのようなセリフも楽しい。
脚本を書いたんはやっぱり関西の人かなあと思ったら、北関東は栃木県出身の八津弘幸さんでした。
あの『半沢直樹』を書いた人ね。と考えれば、うんうんなるほど(*´з`)
毎朝、笑うて泣いてしてます。
週明けにはまたあのどーしょうもないお父ちゃんが千代ちゃんの前に現れるみたい。
ほんま、かなんなぁ……( ╯□╰ )
モデルは、松竹新喜劇で活躍した上方女優で「大阪のお母さん」として親しまれた浪花千栄子さん。
「浪花千栄子でございますぅ」の語り口。そこそこ古い(失礼(^^;)方なら聞いたことあるのでは。
おそらく私自身は松竹新喜劇での浪花千栄子さんを観たことはないと思いますが、テレビドラマでの彼女は観た覚えがあります。
それに、何よりオロナイン軟膏のCM。今でも印象深く記憶に残っています。
浪花千栄子さんが軟膏の瓶を手に持って微笑むホーロー看板も当時はよく見かけましたよね。
母の実家である山間の祖父母の家に遊びに行くと、バス停となっているよろず屋さんの店先にその看板がかかっていたこと、思い出します。
「黒い花びら」「君こそわが命」で有名な水原弘さんの「ハイアース」ホーロー看板も懐かしい。後ろは小豆島の醤油メーカー、マルキン醤油のホーロー看板「おしょうゆはマルキン」(*´▽`*)
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