今日はヨガのレッスン日でした。
新型コロナの感染拡大で緊急事態宣言が発令される度にお休みになったヨガ教室。
4月に再開されてから無事今日まで続いています。
住んでいる県はただ今、まん延防止等重点措置対象地域。
体育館の終了時刻は早まったけど、中止などの利用制限は今のところありません。
広い空間に2メートル以上は優にある間隔でぽつぽつと陣取り、窓やドアは開け放ち、参加者全員マスク。
少なくともヨガをしている最中は感染リスクは無いのではと思っています。
それまでは週に1回でしたが、4月から週2回に。
ずっと前から参加していたシニアヨガに加えて、フローヨガなるものに新しくチャレンジすることにしたのです。
60歳以上の縛りがあるシニアヨガ(当初は50歳以上だった)は、そういった種類のヨガがあるわけではなく、つまりシニア世代に対応したヨガです。
先生はシニアたちの状況を繊細に見極めながら、ストレッチやポーズなども無理をさせず、「自分の出来るところまででよいですよ」と優しくおっしゃってくださいます。
一方、「もう少し頑張りたいなと思う方は、ハイ、チャレンジ~♪」と、ハードルを上げて頑張らせてもくれたり。
確か、以前「シニアヨガ」のこと記事を書いたなぁとブログ内を検索してみたら、7年以上前のこと。
途中、義母の介護や実両親の生活支援などで遠ざかっていた時期もありました。
それでも、またやろうと思えたり、今日まで続けて来られたのは、先生が繰り返し言ってくださったように、無理をせず、人と比べず、自分のペースで行えたからでしょう。
おかげで少しは上達したようにも思います。
「継続は力なり」が不得手な私ですが、ヨガは続きました。
それで、次は少し運動量の多いヨガにもチャレンジしてみようかなと、フローヨガを追加。
ちなみにフローヨガとは、
じっくりと一つ一つのポーズに取り組む一般的なヨガとは逆に、流れるように様々なポーズを、動きを止めずにとっていくもの。一般的なヨガよりも、積極的に体を動かすため、脂肪燃焼効果も高いとされています。
この“流れるように様々なポーズを、動きを止めずにとっていくもの” が思いのほかシンドイのでして。
私の参加する教室ではポーズそのものはそれほどキツイことを要求されませんが、とにかく動き続けることのしんどさ。
また、フローヨガの教室は年齢制限がなく、ですから若い方も参加されていて、当然そのレベルに合わせての運動量にもなるのです。
ついていけるのか、初回のレッスンで既に不安が過りましたが、レッスン料2ヶ月分前払いを無駄にも出来ず。
それでも4月から始めて2ヶ月。ようやく動きも呼吸もスムーズになってきた気がします。
これもまた「継続は力なり」でしょうか。(とは言え、まだまだですが(^-^;)
ということで、来月からはさらにチャレンジでフローヨガを週2回にしようと考えています。(ちょっと調子に乗ってます(^▽^;))
緊急事態宣言で体育館が使えず、運動らしいことをほとんどしなかったらポヨポヨの脚になってしまいました。
それがこの2ヶ月、週2回のヨガを頑張ってきたら、太ももに張りが出てきて筋肉を感じられるようになりました。
下腹のポヨポヨは相変わらずですが、今後、フローヨガの脂肪燃焼効果に期待したいと思います!
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