コロナ禍で会うのを控えていた友人と久しぶりに会いました。
少しばかり年上の先輩二人。
タメ口も許してくれる懐の大きい人たちです。(本当はイラついてるかも^^;)
コロナは未だ終息しているとは言えず、ここに来てオミクロン株も出現。
コロナ以前は夕方から居酒屋が私たちのパターンでしたが
今回は短時間で軽くデパートランチにしました。
もちろんマスク会食。感染症対策も怠らずで。(何気に言い訳がましい?^^;)
今、テレビで「コロナ禍のモヤモヤ」ということで、コロナ禍の社会における行動に関してそれぞれの立場からの考えが紹介されていました。今も厳しい行動制限を課しておられる医療従事者の方の言葉もあり、責められるような申し訳ない思いもあります。
はっきり覚えていないけれど、2年近く会えていなかったのかも。
家族のあれこれ、仕事のあれこれ、自身の体調のこと、など。
そんなこんなを訊いて話して、話して訊いて。
次から次へと話題が移り、気がついたらあっという間に時間が経っていました。
40代に入り、趣味を通して知り合った私たち。
お互いすっかり大人ですから、大人のつき合い方というものがあるのでしょうが
そうでなかった、そうしなかった、そう出来なかったところが妙に気が合ったのです。
いい歳して青臭いと言うか…(;^ω^)
未熟な正直さをあえてぶつけ合い、子どもの様な喧嘩をしたり
思春期の様に互いの熱い思いに激しく共感し、暑苦しい涙を流してみたり
それでいつも最後はそんな自分たちを面白がって納得するって
はたから見たらきっとメンドクサイおばちゃん達だろうなと(;´Д`)
ただ、私たち3人の間にのみ通用することだとも思っていて
そこがまた内心嬉しかったりするわけです。
決して長所ばかりではない、短所もたくさんある私たちだけど
その上で根底で信頼し合える友人になれたこと
そんな友人に40歳を超えても出会えたこと、有難いです。
でもまあ、
正確に言うと、ややこしい事を吹っ掛けるのはたいてい私で
年上のお二人には許されて、今があるのかもしれません(^▽^;)
ところで、
食後のコーヒーを飲みながらのこと。
友人Aさんが「ちょっと…」と小声で囁くのです。
「目の下のタルミ、気にならへん?」
そりゃあ気になりますとも。
私と友人Bさんが食いついたと見るや否や、バッグから取り出した丸いケース。
うやうやしく蓋を開けると、目の下のタルミ取りジェルシートが入っていました。
ヒアルロン酸たっぷりのジェルシート。
「これ、めっちゃええよ」と言いながら貼ってくれました。
貼った瞬間、目の下がピン!タルミは何処かへ。
眼鏡とマスクで隠しながらしばらくそのままにしていたら、馴染んでイイ感じ。
車だったので貼ったまま帰宅したら、夫にマジでビックリされました。
目の下だけが異様につっぱって見えて、違和感満載だったようです(~_~;)
しつこく貼り続けた残骸。効果の程はご想像にお任せします………ಥ_ಥ