今週のお題「感動するほどおいしかったもの」
北海道積丹で食べた 生ウニ丼 です。
8年前の北海道旅行でのことですが、その美味しさは忘れられません。
まさに感動ものでした。
積丹町の海に面した道路沿いにある人気店。
その日の朝に目の前の海で獲れたウニが食べられるという。
本当はちょいとお高くても生バフンウニ丼を食べたかったのだけど、数量限定で既に売り切れ。
ちょっぴり残念に思いながら注文した生ウニ丼でしたが、いやいやいやいや…
これがめちゃくちゃ美味しかった!( *´艸`)
その美味しさに打ち震えながら、一箸一箸噛み締めつついただきました。
もともとウニが大好きで、何となくいろんな所で食べてきましたが
今まで自分がウニだと思って食べてきたものは何だったのか?と思わずにいられない程
これこそが真実のウニなのね!と衝撃を受けました。
それまでウニ特有と認識していた口の中で噛んだ時の独特の臭み?というか味わい?
多分ウニが苦手な人はそれが好ましくないのかなと思うのですが
それが全く無くて、とにかく甘い。それでいてさらりと爽やか。新鮮この上ない。
ヘンな事言いますと、
食べながら何かの味に似ているぞと考えたら、最上級に美味しい濃厚な卵かけご飯みたい、って。
夫に言ったら「はあ?なんだそれ」と呆れた顔で笑われました。
いや、これは言わない方がいいな。
心底美味しかったのですけどね(^▽^;)
「それにしてもあのウニ丼は本当に美味しかったよね~~」と、今でもつい口に出てしまいます。
叶うならもう一度、積丹の生ウニ丼を食べに行きたいものです。
2017年6月
積丹半島をぐるりと回って
積丹ブルーが綺麗でした