前記事から続くリフォームのこと。
リフォーム1日目、
午前9時から職人さん4名で作業開始。
途中、お茶休憩2回と昼食の時間を挟み
午後3時頃には更に職人さん2名が参加。
午後6時、リビングと台所のクロス替え、照明器具の交換、洗面所の換気扇を完了させ、終了。
残すは玄関に続く廊下部分のクロス張替のみ。
リフォーム2日目、
午前9時から職人さん1名で作業開始。
廊下部分だけでしたが、やはり一人での作業。
終了は午後4時半となりました。
三日間の予定が、順調に進み二日間で完了しました。
職人さんたちの初日の頑張りの成果でしょう。
30年の汚れが染みついたクロスが綺麗になり
家の中の空気までもがスッキリした気がします。
……………
今回、リビングのクロス張替にあたり
少しでも作業し易いようにと自分なりに片付けて準備しました。
ところが、それだけでは不十分だった、
と言うか、少々的外れだったようです。
もちろん、ごちゃごちゃと外に出ている物を片付けるのは必要でしたが
それと共に求められたのは
リビングの家具をリビングから出し、一旦置いておけるスペースだったのです。
作業する為に出来る限り物(家具)は無い方がベストで
そりゃそうだと後で分かるのですが。
テレビボードやパソコンデスク、本棚など大きめの家具は
リビングの中央に集めるなど、壁から離すだけで作業するのかなと勝手に考えていましたが
それらをリビングから出すとなり
慌てて隣の6畳和室を片付けました。
予め片付けたこまごまとした物たちで既に半分は埋まっていたところを
ああでもないこうでもないと、まるでジグソーパズルのように動かし
何とかテレビボード、パソコンデスク、本棚をはめ込みました。
よく入ったものです(;^ω^)
……………
前記事で、「先回りして心配しなくても、なるようになる」と書きました。
「なるようになる」とは
結果それで良かったのだという、
前向きな、ポジティブな意味合いで、です。
今回、さらに思いました。
良かれと思い、先回りして心配りしたことが的外れで
二度手間三度手間の非効率な部分もあったけど
でも、それでも
結局、なるようになったなぁと。
そこには、周りの人の助けやラッキーな展開もあり
初っ端、失敗したけど
結果、悪くなかった。
なるようになるものです。
つまり、
先回りして心配しようが、しまいが
そして、
その心配が的を射ていようが、的外れであろうが
結果、物事はなるようになるんだなぁと。
能天気者の思考かな?(;^ω^)
ところで、
「心配」と「心配り」
同じ様に書くのに
言葉の持つイメージはちょっと違う気がしませんか。
「心配」はネガティブなヒリヒリとした感じ
「心配り」はポジティブな温かい感じ
あくまでも個人的に抱くイメージですが^^;
同じ字なのにな、とちょっと思いました。
リビングの一面は白レンガ風にアクセントをつけて♪
廊下のクロスは細かい縦のストライプ。微かにキラめく素材(ラメ?)が想像以上に良かったです( *´艸`)