バスケットボール AKATSUKI JAPAN パリ五輪決定！
48年ぶりの自力出場、おめでとうございます！！
過去出場したワールドカップで1勝もあげたことがなかった日本が
今回、なんと 3勝！！！
※スミマセン💦今ちょっと確認したところ、過去欧米以外の国に5勝していました。ヨーロッパの国に初の白星ということだったんですねm(__)m
フィンランド戦、若い力の爆発で大逆転
奇跡と言われたけど
ベネズエラ戦でも最後の第4クオーター
残り8分で15点差をひっくり返し
もう奇跡と言わせないと
カーボベルデ戦では第3クオーターまでに18点のリード
ところが第4クオーターでは苦しんで3点差まで追いつかれ
しかし、辛抱して踏ん張って80対71で勝利
ホッとしました(^▽^;)
今回、ゲームごとに違うヒーローが生まれた日本チームだった気がします
それはつまり、素晴らしい多様な才能が揃っていたということでもあるでしょう
河村勇輝選手の切れ味鋭いカットインやノールックパスに驚かされ
比江島慎選手や富永啓生選手の3ポイントシュート連発にはワクワクさせられました
もちろん、キャプテン富樫勇樹選手の
チームが浮き足だった時にこそしっかりとシュートを決め
試合の流れを引き戻してくれる冷静さもさすが
馬場雄大選手
吉井裕鷹選手
原修太選手
川真田紘也選手
西田優大選手
井上宗一郎選手
どんな場面で交代しても自分の仕事を全うすべく、チームに貢献する熱いプレーに
こちらの胸も何度熱くなったことでしょう
そんな中、全試合を通して一番のヒーローは
ほとんどの時間コートに立ち
攻撃に守備に献身的なプレーをし続けた
ジョシュ・ホーキンソン選手と渡邊雄太選手ではなかったかと
大会が終わって今、思うところです
あの「スラムダンク」での名言 “リバウンドを制する者はゲームを制す”の言葉通り
ゴール下でひたすらリバウンドを取り続けてくれたホーキンソン選手
NBAプレーヤーであることを見せつけるプレーは元より
常にチームの中心でメンバーを鼓舞し
精神面でも引っ張り続けた渡邊選手
それらがあって、AKATSUKI JAPANはオリンピックへの切符をもぎ取ることが出来た
そんなふうに思います
トム・ホーバスヘッドコーチの選手たちを信じる力も
選手たちの才能を大いに引き出したのは言うまでもなく
間違いなく知将という名に相応しい
本当に良かった
次の目標はオリンピックでの1勝でしょう
パリ五輪での楽しみがまた一つ増えました(❁´◡`❁)
