昨日、孫たちとプールに行って来ました。
本当はじいじをあてにした次女からのお誘いだったのですが
あいにくじいじは不在。
「え~~」と残念そうな孫の声を聞いては断るのも忍びなく
及ばずながらばあばが一緒に行くことに。
孫のベビースイミングに付き添って以来のプールです。
コロナ太りでぐるりと脂肪がついた体は果たして水着に収まるのだろうか?
全く運動できていない足腰は果たして水中で孫の体を支えられるのだろうか?
いや、自分自身の体でさえ支えられるか不安。
なんてことが一瞬のうちに脳裏を駆け巡りましたが
「えい!」とばかりに引き受けたのでした。
疲れましたーー💦
楽しかったけど、疲れた~~(;´∀`)
でも、久しぶりにいい運動になりました。
プールの後、みんなでランチをし、娘が家まで送ってくれました。
孫たちは既にチャイルドシートで熟睡。そのまま「じゃあね」と。
家に入り速攻シャワー。そして水着やタオルなどを洗濯して干して。
髪の毛を乾かすのもそこそこに冷房の効いた部屋で布団の上に大の字。
2時間ほど爆睡して起きた時には水着もタオルもすっかり乾いていました。
ランチがボリューミーだったので夜になってもほとんどお腹が減らず
えーっと何食べたんだっけなぁ?枝豆とチョコレートだったか…
夜も早々と眠り、今朝目覚めて何気にお腹周りを触ったら、少し締まってた( ̄▽ ̄)
気がする(^▽^;)
それにしても孫たち。(ちなみに、男の子二人です)
ばあばの水着姿に何を思ってくれたのか
ウヒョー!とばかりに抱きついてきたり足にしがみついたりして一時大興奮。
下の孫は「イヒヒ」と近づいて胸のあたりをぷにゅぷにゅ。
上の孫には抱きつきながら肩を甘嚙みされました。
これはいったい……これはもしや?
まだまだヒヨッコなれど、これは「おとこ」であるがゆえのなせる業?
そうなのか??
などと思うと、微妙に気恥ずかしいような、でもちょっと嬉しいような?
いや、嬉しいって変だけど(^^;
ランチの最中、「ばあば、メガネかけてみてぇ」と上の孫。
老眼鏡をかけてみせて「どう?」と言うと「うん、綺麗だねえ」と言ってくれる。
「えーーばあば綺麗じゃないよ~~」と言いながらも内心嬉しい女心。
食事が済み、大好きなYouTubeを観せてもらっていた孫が
今度は「ばあば、メガネとマスクかけてみてぇ」と言うので
いそいそと仰せの通りにして「どう?」と評価を求めたところ
一瞬前のおのれの発言が無かったかのようにスマホの画面にガッツリ釘付け。
何度か呼び掛けても返事しないどころか、こちらを見もしません。
「なんやねん」と突っ込むばあばに「まあまあ」となだめる娘。
ちっさいくせに女心を弄んで、先が思いやられます(*´з`)
そう言えば、
そちらから振っといて、こちらがそれについて真面目に応えても
もう違うことに目が行ってたり考えてたりするのって
じいじによく似てる。
まったく、「おとこ」って…
いや、
「我が家のおとこたち」って… と言うべきか(;^ω^)
真っ青な空に飛行機 気持ち良さそうでした
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