すっとんきょうでゴメンナサイ

風の吹くまま気の向くまま

今年最後の麻雀大会は三女の勝ち

 

先週末、長女が帰って来て、三女と女三人のクリスマス会となった。

夫はと言うと、ゴルフの予定があり少し前から実家の方に滞在中。

こう言っては何だけど、女だけで気ままに過ごせて実にのんびりした(*´з`)

 

我が家でこんな時の定番は昔から餃子

皆で手作りした餃子をホットプレートにズラリと並べて焼き、食べた。

フライパンで焼いた方が美味しい気がして、普段はフライパンに載る数ずつを焼き

私は台所と食卓を行ったり来たりして、次の回の餃子を焼いている間に食べるのだが

それだとまあ、落ち着かないと言えば落ち着かないわけで。

今回はゆっくり楽をさせてもらおうとホットプレートで一気焼きにした。

出来上がったところで皆で一斉に食べる、食べる、食べる。

腰を据えて熱々を味わいながら、皆で「美味しいねえ」と頷き合った。

もしかしたらフライパンの焼きには敵わない?のかもしれないが、十分満足した。

 

そう言えば、子どもたちが家に居た頃の餃子パーティーもホットプレートが活躍したなあ。

最盛期、家族5人で100個くらいの餃子を食べたか。

それだけの量をフライパンで焼くのはあまりにも気が遠くなるので、ホットプレートにギチギチに詰めて並べて焼いたのだった。

隣同士の餃子が重なるのも構わず、とにかく全部の餃子を並べ切った。

結果、食べようと一つの餃子を箸でつまむと、その辺りの餃子たちがゴソッとくっついてきたものだ。

 

さて、お腹を満たせば早速の麻雀大会である。

ここでも幾度も書いてきたが、今や、長女と三女、そして母(私)が揃えばお決まりの楽しみ事となっている。

今回も白熱した対戦が繰り広げられた。

 

途中、「喰いタンは有りか無しか」「喰いピンフは有りか無しか」「フリテンリーチは有りか無しか」で議論となる。

主に、60年程前から家庭麻雀をしてきた母(私)と最近の麻雀ソフトで腕を磨いている三女との間で食い違う見解。

ネットで検索してみると、「昔はそうだった」とか「ローカルルール」というような言葉が。

つまり私の見解は、半世紀以上前の父のルールによるものであり、今はそうではない場合があることが判明したわけだ。

因みに、父が教えてくれた麻雀では

喰いタンはダメ」「喰いピンフは可」「フリテンリーチは無し」だった。

 

2023年最後の麻雀大会は三女が勝った。

麻雀ソフトで地道に学んで?いるからか、年々強くなっている。(母は最下位(ーー;))

2024年は一年間の獲得点数をトータルして、年間の勝利者を決めようという話になった。

次の対戦は未定だが、既に気合いが入る女三人である。

 

 

フルーツタルトのクリスマスケーキも美味しかったです( *´艸`)

 

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